毎日生活していると、いろんなことがありまよね。
母との間でも、「ん・・・？ もォお～、お母さぁ～ん！」って、つい大声で言ってしまうことってあるんですよ。勿論、言った後で反省しますが・・・。
そんなことを話したある日、妻が言いました。
「そういう時は、お母さんを神様と思ってごらん！」って・・・。 「今、目の前にいるお母さんは、神様なんだ・・・と思って接すると違ってくるよ。私はそう思ってやっているよ・・・」と。
そんな話を聞いた後、早速そんな場面がやってきました。よし！今だな・・・。そう思って、小さな声で言いました。
「いま、目の前にいるのは神様だ。神様が私に何かを学ばせているんだ・・・」と。
そしたら、どうでしょう！ 自分の気持ちが今までとは全く違っていたことに驚きました。同じことをやっていても、「神様が・・・」と思っただけでこんなにも違うんだ！ 言葉までやさしくなっちゃいました。これはもう何かの魔法にかかったようでしたね。
以来、「ん？ もうぉ～！」ってついマイナス気分になってしまう場面があると、意識してそう思うようにしてみました。すると、ホントに違うんですよねぇ～。
「いま、私の目の前にいるのは神様なんだ！ 神様が私に何かを学ばせようとしているんだ！」
この言葉は、自分の気持ちを明るく楽しくさせてくれる魔法の言葉。
ホントにこう思うだけで気分が変わってくるから不思議です。お得意の勘違い？かも知れませんが・・・。
いいなあ、こんな勘違い！大好きでぇ～す。
母をお世話いただいている皆さん、いつもありがとうございます。
おかげで今日も、みんなハッピーでェ～す。
最後までお読みくださって、ありがとうございます。 （toshi)
