行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

カタカタ人形

2013-08-10 16:01:03 | 日記
 わくわく木工教室として向井田さよ子先生が担当されている。文字通り子ども達は、いつも「わくわく」した気持ちで参加している様子だ。先生の教室は、保護者同伴不可で低学年が多くボランティアも数名が協力している。
 ハザイ教室でも簡単に釘を打ちつけて作ったことが何度もあったが、本日の教室は本格的(写真見本)なもので、10数本の丸棒を埋め込むように準備されていた。糸のこで人形を切る作業が済むと組立だけだったが、背板と底板をドライバーで止めるのに力不足で苦戦していた。
 参加者は、作品のイメージから男子児童が多かった。3年までの低学年が9名、4年が3名、5年が1名の計13名でこちら事務員を含め4名のボランティアで手伝った。
 20分位遅刻してきた大野西小学校の3兄弟、事務員のアシストで3年と5年の姉はスムースに作業をこなしていたが、1年生の男児が最後になり当方で応援なんとか時間内に完成した。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿