行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

輪投げを作ろう

2012-10-27 15:29:44 | 日記
 木材利用センターにもある輪投げは、9本のポールに1~9の数字が付してありゲームが出来る。毎年けんだま製造見学及び体験に来る己斐みどり幼稚園の園児に、分かれて見学する間の待ち組のグループに輪投げを楽しんでもらっている。輪を的外れのとんでもない所に投げる子がいる中、時に2本のポールにはめる子がいたりの意外性が彼らは面白いようだ。
 本日の輪投げ作りは、15名の募集定員のところ2名の家族のみと淋しかった。参加費2,500円が高かったのかもしれない。1名は宮内小学校2年生の女児でお母さんと、もう1名は江波小学校1年生の男児でお父さん・妹(写真)と参加だった。女児は、ネコを男児はウサギを糸のこでカット土台をつけてポールが完成。幼稚園児の妹にもせっかくの機会なので糸のこの体験を手伝ったら嬉しそうにしていた。(写真右手に持っている作品) 輪は、ロープ(縄)の両端にボンドを塗り木管でつなぎ3本出来たが、ボンドが渇くまではとすぐに遊べず大事そうに持ち帰った。