行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

エプロン持参

2012-10-21 15:50:11 | 日記
 気持ちのいい秋晴れの朝9時過ぎ井口公園から子ども神輿が出発して行った。(写真)町内は各戸御幣をつけたしめ縄が張られているが、辻辻に建てる幟の旗は少なくなった印象だ。所有者が年老いたのか、インターネットの普及で細いケーブルが邪魔なのか定かではない。
 本日の木材利用センターのメニューは「ケチャップスタンド教室」で、4家族6人の子ども達が集まった。糸のこを使用した作業が中心で、ボランティアを始めて10年が過ぎたが初めてエプロンをつけてやる気を見せた。でも後半は、自分の世界に入り勝手な作品づくりに没頭し戦力にならなかった。
 昼すぎには気温が上昇、途中さつき、サクラ、けんだまなどをあしらったタイル絵がはめ込んである歩道を汗ばみながら広電廿日市駅まで歩いた。
 駅は改良工事が始まり、線路・ホームの一部が改変しており、いつの日か当駅折り返し電車が運行されるような形になっていた。

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