行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

井口児童館 けん玉で遊ぼう

2012-01-16 20:30:30 | 日記
 先週金曜日、昼すぎ井口児童館館長さんから16日(月)「けん玉で遊ぼう」の行事中止させて下さいと電話があった。広島刑務所から脱獄犯が逮捕されていないからと了解した。しかし、夕方にはテレビニュース速報テロップで犯人拘束が伝えられ、程なく折り返しの電話で予定通りお願いしたいと再度電話が来た。
 1例に過ぎないが、社会全体にどれ程の迷惑がかかったか計り知れない、当局はしっかり反省し検証してほしい。
 午後になってもどんよりした寒い一日だったが、今年初めてのけん玉での触れ合い児童達は元気よく時間を過ごした。
 写真で子ども達が手にしているのは、10級~1級までの技をプリントしたもので、遊びだけでなく、技への挑戦もうながした。

月例けん玉教室

2012-01-15 16:21:33 | 日記
 廿日市市木材利用センターでの、新年最初のけん玉教室には、20数名の老若男女が集いにぎやかだった。講師砂原宏幸先生が指導されている有段者の小学生家族を含み、シニア世代も7名と子ども達の親を加えると大人の人数が多かった。
 写真右側が講師、中男児2人は二段で、左の女児小学校5年生は五段の腕前で、今年全国大会優勝を狙っていると紹介された。彼ら三人が参加者一同に、段の技までパフォーマンス披露拍手をもらっていた。
 帰り、当センターで兄弟に一つずつけん玉を購入した両親に伺うと、インターネットで検索して今回初めて参加、楽しかったと話された。お子さんより両親の方が上手ではまっておられる様子だった。広島駅近くに在住とか、よくおいで下さいました。

皆賀公民館

2012-01-14 16:55:13 | 日記
 午前中皆賀公民館(昭和59年開館)に初めて行った。昨日の西広島タイムス記事に、同館で鳥瞰図(ちょうかんず)が展示中と知ったからだ。皆賀在住の織田雅己さんが描かれたもので、国際地図学会で表彰を受けた作品の外地元関係もの数点が掲示されていた。(1月30日まで)
 広島湾・宮島の図(写真左上)には、広島をはじめ、松山を含む四国全部まで描かれ、不思議な世界に引き込まれ、しばし足を止めて図上の旅を楽しんだ。
 帰り際、手ぶらで帰るのもと思い、あつかましく受付を覗き地域の資料何かないですかと「皆賀の昭和史」編集 皆賀のあゆみを探る会、発行 広島市佐伯区役所を頂戴した。お年寄りの回顧録を興味深く読ませていただいた。

寒の入り

2012-01-12 20:38:39 | 日記
 寒は、1/6小寒から2/3節分までおよそ30日間にあたる。小寒とは、まだ寒気が激甚とまでいかない時期という意味らしいが「小寒の氷大寒にとく」といわれるくらいで、大寒よりもかえって寒い日の来る場合も多いとか。大寒は、1月21日で小寒と立春との中間に位置し、昔から最も寒気の厳しいころといわれる。
 こんな寒さの中でも、拙宅ではサザンカの花が咲き、紅梅は小さな赤い、蝋梅は黄色の花芽をつけ、椿のつぼみもふくらみ先端に赤みが差し始めた。
 この時期乾燥もするので、写真も映える。人工河川の井口川と背後は鈴ケ峰で、春には川沿いが見事な桜並木になる。お隣の大木桜も只今花芽を準備中だ。
 http://blog.goo.ne.jp/eki5mae/「道すがら」にはカンアヤメが紹介されている。

井口のとんど

2012-01-08 15:13:06 | 日記
 午前中、民芸保存会の広報車がとんど祭りの通知をしていた。冬晴れの「絶好のとんど日和だ」早昼を食べて会場の井口小学校グランドへ出かけた。
 実は、出遅れてしまい、拙宅2階の窓から煙が上がっているのが見えた(写真)。
グランドに近づくと、井口餅つき音頭が終了したとのアナウンスが聞こえ、到着した時は次のアトラクション、井口小学校太鼓クラブと続いて井口浄太鼓の子ども達がそれぞれバチさばきを披露見学できた。
 会場では、家族連れにぜんざい等がふるまわれ、拙者は濁り酒をいただき帰宅した。
 戻りながら道端をよく見ると、拙宅近くまでとんどの燃えかすが飛散していた。
 昔は、田圃や川原でやっていたそうだが、ここ何十年は井口小学校グランドを利用、地元消防団の方々関係の皆さま大変お疲れ様でした。