行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

竹の下駄教室

2012-01-07 16:19:05 | 日記
計画・準備されたボランティアのHさん、体調を崩され、ピンチヒッターに木工家の三浦孝治先生が当られた。事務員を含む4名のボランティアでこうじゃろ、ああじゃろと作業を進めた。でも当方のみ自分の世界に入り、軒先に放り投げていた竹、昔マキ割に使った手斧、布をさいて三つ編みした鼻をなど持参して下駄作りを楽しんだ。
 本日の参加者は、木材利用センター初めての八幡小1年男児3兄弟と両親、何度か来られているお母さんと一緒の佐方小1年女児と弟の2家族のみだった。
 当方が手伝ったのは、3兄弟の次男がくしゃみをして鼻をたらした瞬間、すぐにティッシュを差し出したくらいだった。
 帰宅後、玄関内で履いてみたが、音がやかましく街中で歩けば注目間違いなしだが勇気が無い。