行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

年賀状

2012-01-02 20:41:58 | 日記
 2008年1月にかけ、暮も正月もなく毎日実家へ通い、足腰の弱くなった96歳父の介助を続けた。新春早々には、町内会の手伝いを辞するお願いをした。またボランティアを控える旨、木材利用センターへも通知した。そしてその年の2月父を亡くし2009年は喪中で年賀状をひかえた。
 近年、喪中の葉書が増え、死亡の通知も挟むようになった。それでも、木材利用センター木工・けんだまボランティアのお陰で、子どもさんたちから可愛い年賀状も挟むようになり、こちらは元気がもらえて嬉しい。
 年賀状といえば、お年玉くじが楽しみだ。拙宅では、さっそく届いた賀状の番号を00~99と下2桁番号を順に並べ発表に備えている。切手シートがねらいだが、年によっては皆無のときもある。
 そんな中、10数年前になろうか郵政省時代、お年玉3等賞品が当たり岩槻の羽子板をゲットした(写真)。後にも先にも1回だけかもしれない?