行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

淋しく悲しい木工教室

2011-12-24 20:39:08 | 日記
 本日木材利用センターでは、木工家三浦孝治先生の第5回創作木工教室、小学校3年生~中学生向け(親子参加可)定員5名が開かれた。
 着いてすぐ、事務員からボランティアH江さんが入院されたと聞きビックリした。年明け早々に、同氏の「竹下駄教室」があるが、仲間でホローしようと確認し合った。
 キャンセルがあり、本日は女子中学生とお母さんの一組だけの淋しい一日だった。2人とも気丈に工作しておられたが、実はこれまで何度か足を運んでいた小学校2年生の息子さんを脳腫瘍で亡くされたと聞き言葉にならぬ衝撃を受けた。
 写真作品左は、姉の棚で、右ポケモン2体が置かれている棚は、亡き弟のもので形見のポケモン50体以上あると言われていた収納棚が完成していた。 合掌

最新の画像もっと見る

コメントを投稿