寒の入り。寒中見舞いの季節に入る。1/5の小寒から2/4立春までおよそ30日間にあたる。足元を見れば、小さいながらも様々な新芽がしっかりと土を掴み生えて冬萌の様相。7日は七草となる「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」がある。
小寒とは、まだ寒気が激甚とまでいかないという意味らしいが、「小寒の氷大寒にとく」といわれるくらいで、大寒よりもかえって寒い日のくる場合も多いとか。大寒は1月20日で小寒と
立春の中間に位置し、昔から最も寒気の厳しいところといわれている。
拙宅では、山茶花がピンク色の花を咲かせ、紅梅と蝋梅も花が咲き始めた。シンビジュウム(写真)も花芽がのぞいた。2つのうち1つはふくらみが進み、花になる小さな房が確認できるようになった。ツバキもたくさんの花芽をつけている。
あと1か月酷寒を庭で頑張る草木の花々を眺めながら乗り越え春を待ちたい。
小寒とは、まだ寒気が激甚とまでいかないという意味らしいが、「小寒の氷大寒にとく」といわれるくらいで、大寒よりもかえって寒い日のくる場合も多いとか。大寒は1月20日で小寒と
立春の中間に位置し、昔から最も寒気の厳しいところといわれている。
拙宅では、山茶花がピンク色の花を咲かせ、紅梅と蝋梅も花が咲き始めた。シンビジュウム(写真)も花芽がのぞいた。2つのうち1つはふくらみが進み、花になる小さな房が確認できるようになった。ツバキもたくさんの花芽をつけている。
あと1か月酷寒を庭で頑張る草木の花々を眺めながら乗り越え春を待ちたい。
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