行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

竹の花瓶を作ろう

2015-02-14 15:34:35 | 日記
 今朝は厳しい冷え込みだったが、廿日市市木材利用センターへいつもの時間帯で出かけた。途中わだちの水たまりには氷が張っていた。昼過ぎの帰りは、日差しが暖かく歩くと汗ばんだ。
 本日の教室は、木工ボランティアの堀江さんが講師で先週までは参加者の申し込みがなく心配だった。でも年少さんの男児1名の申込みでお母さんに抱かれた幼女の1家族が来られた。講師は何度か竹の切り出しに出かけられたとか、びっしりA3用紙に指導案を準備されていたが、相手がお釈迦さまで暖簾に腕押し気の毒だった。
 親切にも、ご自由にお作りくださいと材料を提供くださり、当方は写真見本一番左側のタイプを作らせてもらった。竹節上中下3節分切り出し片側部分を切り抜いたが、なんと中節に穴が開いており残念!!!だったが、そのまま作品として持ち帰った。
 同様に自由工作された当センターの事務員三上敬子さんから、小生の作品を見て先生らしいと嘲笑されてしまった。
 いつも一生懸命やっているつもりだが、何か抜けているところが自分でもわかり自笑してしまった。

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