行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

追加見舞い

2019-11-22 14:58:35 | 日記
 どんな状態になっても当方の母には間違いない。今週は火・金と2回見舞いに出かけた。新井口駅9:16に乗車すると井口高校時代の落合先生に出会った、同じ数学だった金光先生と広陵高校に週3回勤務とか、今日は休暇を取って旅行へ出かけられるそうで広島駅で別れたが、奥様もご一緒だった。69歳になられるとかで、当方は幸運にも60歳で退職して年金生活に入った。
 先日火曜日には、無理して車椅子に座らせてみたが、座位がまっすぐにならず、やっとの思いで座らせたのにもかかわらず疲れるからベッドに戻してくれと徒労に終わった。体重は30数キロだが体幹がしっかりせず全体重をかけてくるので足腰がきしみ不安を感じた。
 本日は、もはや車椅子は片づけられ、酸素チューブなどの器具類で管理されていた。昼食も看護師さんにスプーンですべてジェル状になったものを食べさせてもらっていた。それぞれをスプーン一杯程度と食が細くなっていて、足元やおなか周りに湯たんぽを置いてもらっていた。当然のことながら意識ももうろうとしてきており、かろうじて拙者の名前を口に出してくれた。以前でも皆さんの前で弟だと息子と間違えて笑われたことがある。
写真は、広島駅前橋南東のセンチュリー21ホテルかどの歩道に新設されたマンホールの蓋。