行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

アルパーク天満屋回顧

2019-11-16 14:43:14 | 日記
 アルパーク天満屋が来年1月に閉店になる。当方が井口に居住したのは、1987年(昭和62)年4月だった。1987年7月現住所へ移転。西部埋め立て商工センターへアルパーク建設が始まったのは、1988年(昭和63)11月「広島西部商業街区」(アルパーク)の起工式からだ。
 1989年(昭和64)7月「海と島の博覧会ひろしま」が開幕し、これに合わせて動く歩道(ペデストリアンデッキ)も整備された。1990年(平成2)4月アルパークオープン、all parkの造語だったらしい。あれから約30年天満屋とともに育てられた。
 拙者が定年退職2001年(平成13)3月31日直後井口明神小学校の学区地図作りを手掛け、粘土で建物などを1万分の1地形図をもとに立体模型にし、天満屋の大きなブロックに我ながら驚いた。翌年も井口公民館の主催のもと井口小学校区の模型地図も作った。 
 個人的にけん玉とお手玉にはまり、特に後者は数多く手作りし、己斐みどり幼稚園・井口児童館に寄贈した。実は森下恵子さんに郷土資料館で作り方を習い遊び方を含めた本を頂戴した(写真)。いつだったか天満屋1階のイベント広場で森下さん指導のお手玉遊びが開かれお手伝いに出かけた。
 近年になって、周辺の廿日市ゆめタウン、商工センターにもLECT、佐伯区にジアウトレッドと商業施設がオープンし客足が減少していったらしい。