行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

母へ孫ひ孫からの手紙

2019-11-12 15:57:37 | 日記
 立冬に入ってもずっと暖かい。10時に病院へ入る、ケアマネジャーの出口さんにお会いして手紙のお礼を言われた。本日は看護師さん大橋さんにブログの記事を手渡しておいた。母は入浴に移動しベッドが空だった。その間出口さんにいろいろ話が聞けた。
 そのうち母も戻り、妹も見舞いに来て孫及びひ孫の手紙を持参して母に見せていた。字が小さいとぬかすので、いちばん字の小さい孫の手紙を耳元で代読、ひ孫の沙弥ちゃん、那奈ちゃんが一番大きな字で書いており自分で読んでいた(写真)。何回も同じところを読んでうれしそうにしていた。
 広島駅中央改札の出入り口に向かって、色違いのタイルで6本の筋がモザイクになっているが1本は幅が広くて太田川放水路を、残りは他の川をイメージしているとテレビ番組で知った。さらに旧宇品線の0番ホームの跡も残っている場所が分かった。
 帰り、広島駅で車椅子の男性とその奥様に声をかけた。フランスから来広で宮島へ向かうとか、略図を書いて示すとブルタニー半島と判った。have a nice day with your husband!と一声かけて新井口駅で別れた。