行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

母の容態

2019-11-19 15:27:14 | 日記
 これまで母の見舞いごと、ブログに写真をアップして入院生活の様子を記載してきた。母の姿をありのまま書き、老いを学ぶ一助になればと思ったからだ。先日妹の手紙で病院から看取る段階に入るからと知らされたらしい。2週間に1度の見舞いをあれ以来1週1度に変えた。
 11月12日の見舞いには孫やひ孫たちの手紙をアップして母の姿はかわいそうでアップをやめることにした。結果11月5日アップのブログ写真で打ち止めになります。
 今朝は9:24で見舞いに出かけた。新井口9:22下りホームで車椅子男子生徒が補助板を使用して最後に降車してエレベーターへと急いでいた。井口高校生徒推測した。思えば2001年定年退職時に車椅子生徒が卒業していった。入学以来エレベーター設置など教職員一同知恵を絞った。その当時はまだ新井口駅には設置してなかった。
 本日病院には昼過ぎまでお邪魔し、血圧82/56少し低め、昼食はほとんど口にせず、食べる量が劇的に落ちているらしい。ひいき目に見ても終焉が近づいてる予感だ。帰り八千草薫著「まあまあふうふう」主婦と生活社発行を購入した。母が若かったころ似ているとよく言われていたからだ。写真83歳
 蛇足 当方は若かりし頃王貞治似だと言われたことがある。