今日から、出勤。
一週間丸々休んだリハビリ、社会復帰のための一日、
思いの外、朝夕のラッシュの人が少ないことにびっくり。
一週間、休みが取れるように変わってきたのかも、
あとは、分散させる。
とはいえ、学校の休みが決まっているから、八月に集中することは仕方ないけれど、
私はといえば、間違えなく、充実した休みでした。
好きな人とまったりと過ごし、前夜祭を過ごし、
念願の夏山登山、北八ヶ岳へ、
中山峠の見晴台からの東天狗
東天狗山頂からの西天狗。
そして、いくつかの展覧会、
ブログに記しておきたいことが山積み、
夏休みは、終わったけど、提出物の締め切りを控えた学生のようなものです、
そんな夏休みを満喫し、その思い出に酔っている私に相応しいお酒は、
高知県高知市 酔鯨酒造株式会社
酔鯨 (DRUNKEN WHALE) 純米吟醸 吟醸 Summer
原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
精米比率:50%
アルコール分:16度
製造年月:2017年 4月
緑色のボトルに直接印刷されたクジラの尻尾。
夏のお酒らしさいっぱいの酔鯨。
味は、いつもの酔鯨よりも、よりドライでさっぱりしている。
吞み干すと、本体は下へ、麹の残り香が鼻の奥をくすぐる。
これならば、確かに、鯨も酔っ払うまで呑めてしまう。
鯨なら、泳いでいるから立つ必要がないけれど、
酔っ払いは、立ってお片づけをしなければならないし、
明日のためにも、ほどほどにしておこう。
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