大昔、もう30年近くも前、
生まれて初めてのミュージシャンのコンサート。
その当人が、空港で御用となり、入国出来ず、
結局そのコンサートは払い戻しに、
そして、週明け、昨日のコンサートは開催されたけれど、
今日のは、中止。
諸般の事情を考え、参加しない事を決めて、
チケットは家に置いたまま出社したけれど、
照明の消えた看板は、寂しげ、
こんな紙が入り口に掲示されていて、
賑わいの無いドームが、中止が事実だったのを実感。
生で、この3人を見たかった。
気がつけばアラサーの娘達、
今が一番脂の乗った、キレのあるダンスと歌を披露してくれるはずだった、
唯一の救いは、昨日の録画がDVDになるはず、
あるいは、今頃、空っぽのドームで撮り直しをしていたかも、
それは、余計に寂しいけれど、、、
いやはや、
Pで始まるアーチストには、縁がないのかと、、
つくづくため息。