【キャハッ】
RESTARTの勢いでうっかり隅に追いやるところでした。富士登山競走対策の低酸素室効果。
どうでした? どうですか?って、レース中にも(まさかのゴール寸前でも)尋ねられたくらいですから、皆さんやっぱり興味津々だったことと。
結果を見て下さい。と一言で終わりそうですが、完走タイムだけでは実は判断出来ませんよね。今年の自分の走力から言えば、また、久しく本気の挑戦をしていなかったことを思えば、今年の富士登山競走で自己ベストが出ることはほぼ間違いないと、自分でもそう思っていました。
ベスト=低酸素室効果ではないですね。
では、低酸素室は何だったのかって話になります。
で、実際にレース中、及びレースを終えての正直な感想。
今までで一番楽な富士登山競走だった。
これです。
もちろん、ラストは秒針との争いでしたからヒーヒーときつかったのは紛れもない事実だし、ゴール後は座り込んでいました。軽い痙攣が次々と襲ってきていて、足はいっぱいいっぱいであれ以上は期待できなかったことも確かです。
ただ、途中、あまりの苦しくなさ加減にかなり感動しつつ走っていたのです。あれ?本当か、まさかまさか・・・疑い続けながらも本当に呼吸の苦しさはほぼ皆無と言ってもいいくらい。
試走で本当に苦しくて嫌になったけど、あの1回で高所耐性がすっかり改善することはあり得ません。明らかに5日間の低酸素室効果に違いないでしょう。
序盤で稼ぐために高い心拍を無視して突っ込んだせいで(160拍オーバー)、痙攣は避けられない状況。ただ、痙攣の不安さえなければもっともっと積極的に攻められた確信があります。いつもなら歩いていた小屋の前のフラットな所は普通に走れたし、呼吸法さえ気をつけて、あと痙攣予兆さえなければかなり攻めることが出来たという手応えありです。
なんにしても今年の直前低酸素室トレの実験から、富士登山競走に関しては相当な伸び代が待っていることは間違いない・・・のだ(かなり強気)。
とりあえず今年は低酸素室、バンザイ! でした。
(だからといって、皆さんはマネしなくていいですからね、 ズルッ)
残念ながらハリ天狗さんの通っていたとこ、自分の家からも近いんですよねぇ。
行く度に気になっていたけど、いいこと教えて頂きました。
残念ながらハリ天狗さんの通っていたとこ(の新潟店)、自分の実家からも近いんですよねぇ。
以前から気になっていたけど、いいこと教えて頂きました。
今週末にでも!
なんですとっ!
近いんですか・・・・。嗚呼、絶句しちゃおうっかな^^
なんですとっ!
近いんですか・・・ご実家から。
さらにパワーアップしちゃうんですね。絶句しちゃおうっかな^^
良いこと聞きました、来年は是非とも試してみます(笑;
好日山荘以外にもあるようですからね。