出場権キャンセル

明日は石川弘樹さんプロデュースの「Madarao Forest Trails 50km」。お天気どうでしょうか。
昨年の同大会、天から何かが舞い降りてきて、膝痛発生で苦しみながらもあこがれだったトップテンをゲット（9位）。

そして今年、5月終わりに1通の封書が届きました。
「昨年入賞者（一般クラス男女各10位）の皆様へ」という案内。
これは、招待状かと思いきや・・・

前回大会での規定により、一般クラス男女各10位の以内の選手には、今大会の出場権が与えられますので、ご案内いたします。なお、皆様のエントリー方法は、現金書留のみとさせていただきますので、ご注意下さい。

・・・そう、ご招待ではないんですね。あくまでも「出場権」。ハセツネのようにオンラインエントリー、入金先着順、とにかく早い者勝ちで定員締め切りになっても、この用紙で（しかも現金書留）申し込めば出場枠を確保してあるので大丈夫ですよっていうお知らせ。

まだトライスロン黎明期の頃（要するにチャレンジャーが少なかった頃）、波崎で初開催予定だった日本選手権への「エントリー権」というのを手にしたことがあったけど、それ以来の案内状。
21年前のトライアスロンの時は、母が病床にあり、余命1ヶ月かどうかという時期の案内。当然のようにキャンセルでした。
今回も本当は夢よもう一度で出場したいのは山々なれど、さすがにハセツネ1週間前はちょっともったいないかな・・とキャンセル・・・でした。
案内状だけは大事にファイルしておきます。「入賞」ってことらしいですけれど、証明するものはこの紙1枚ですからね。

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