ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

OB興奮

2008年10月05日 | 日々奮戦

1005_wcc01 本日、応援部隊下見walkingのために五日市から上川乗へ(浅間峠)向かう途中の出来事。
隊列を組んだ自転車軍団。背中の文字がチラッと目に入る。
ん? 大学時代所属していたサイクリングクラブの後輩達か?

 
車を止めやすい場所を見つけて、待つこと数分。
手を振って先頭のリーダーに確認。間違いなくハリ天がさんざん味わい尽くした(何故か5年間も)クラブの後輩達でした。1005_wcc02
もちろん面識はありません。
突然自転車を止めたハリ天が、オレは第15期の主将(うぉっ)だぁと自己紹介。出会った彼らは第45期の4年生で~すと。我が子同然の年の差じゃないですか。

1005_wcc04  
その昔、北海道合宿中、汚れたユニフォームでタラタラこいでいると、1台の車が止まり、
「私は、君たちの先輩だ。そのユニフォームを見て懐かしくなって声をかけさせてもらったよ」と。
名も知らぬ大先輩は、その後キャンプ場にも尋ねてきてくれて、ジンギスカンの食材一式をドーンと差し入れて下さいました。
格好いいなぁ。あれにあこがれていたんです。しかし、そんな機会がないままに30年!
予想もしない時に突然訪れたその機会。

 
う~ん、しかし、何にも持っていない。そうだ少し前に自販機があった。
1本150円也のドリンク5本の冴えない差し入れ。
それでも、初々しい彼らは十分に喜んでくれ(たぶん)、先輩の頃にはなかったかもしれませんが、最近の習わしですので「ビバ」をやらせていただきます!
そう言って、ハリ天の前に並ぶと「先輩にジュースをいただきましたぁ。ビバ、ビバ、ビバ~。ありがとうございましたぁ!」
一瞬、学生時代のバカ騒ぎのまっただ中に引き込まれたかのような時間でした。1005_wcc03


【本日のトレーニング】
・4km_trailwaiking/61min.

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (14)
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