特別に何かを発信しているわけではないのだけど、何故か次々に人を呼ぶ人。
時々、こういう感じの方にお目にかかるのですが、現在膝痛で通院中のKさん、67歳がまさに。
福島県のご出身で、二十歳前に東京で腰椎の大手術をされた時、看護婦さんに「これにお小水を取ってきて下さい」とコップを渡され、「お小水」の意味がわからずどぎまぎ、とにかく水を入れれば間違いはなかろうと、水道の水を入れて提出、大笑いされて、初めて「お小水」の意味を知った・・・なんて純朴面白話を次々に、しかも訥々とした東北弁なまりで話して下さるKさん。
このKさんが見えると、途端に予約電話が次々と入る。
ぽっかり空いた時間に飛び込みの患者さんが入る。
どこからか、呼ばれたように人が寄ってくる。
まさに人を呼ぶ人。ありがたや。
【本日のトレーニング】
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