ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

体脂肪考続編

2007年06月09日 | 日々奮戦

0609_hornet02 【娘の部屋に飛び込んできたと騒ぎになった体長7cmのスズメバチ。もう抵抗不能なのにガン飛ばしてきます。怖いもんです。】
昨日の続き。
まずはゴンゾーさんから「パワーウェイトレシオ」って言葉を教わりました。さすが本職。
まっ、結論を言えば体重はあっても必要な筋肉量(筋肉は重い)ならOK。でも体脂肪は余計。軽い車体にハイパワーなエンジンを・・・やっぱりこれが正論ですね。
ぶーぶーさんからは、ハリ天さんの17%はおかしいと(笑)。←そうだ、そうだ。
さらに、

>伝導体質てことじゃ?インピーダンスの個人特性なんじゃないかな~
ハリ天さんの搾られた(僕から観ると勿論そうですよ)体積からして17%もあったら、骨量が劇的に少ないか、保水してないってことになっちゃいません?

その通り、誰かにそう言ってもらいたかったんです。

または(突然飛びますが)一般的常識を越えた何かを持っているとか・・・ない、ない。いやあるかも。

元来、骨細で筋肉も非常に付きにくい体質だとは思います。
高校時代、サッカー部のサーキットトレーニングで空気椅子とか片足スクワットとか、いつも行けてる部類でした・・・が、行けてないヤツより遙かに腿は細く、筋肉がなかなか(というよりほとんど)盛り上がりませんでしたから。
今、まじめにジロジロ体を観察すると、下半身は高校時代がウソのようにしっかりと筋肉盛り上がっています。非常にまともで観賞に耐えうる(?)脚がついています。長年の鍛錬の成せる技でしょう(自画自賛)。
それに比べて、上半身はぐっと貧相になります。
・・・ので50歳を目前にした頃より初めて筋トレをするようにしました。
・・・ので数年前と比べると別人のごとし(たぶん)。それでも脂肪は脇腹や背中にプルンとあります。ここにしかないと思うのですが、これが落ちたら、経験したことのない(体脂肪計なるものが世に出て以来)10%とかになるのでしょうか。
そうしたら、昨日の計算で行くと、これからの記録の伸びが恐ろしいことになるのですが、ホントでしょうか。
いやぁ、楽しみです。
昨日、体脂肪が多いことが回復力を高めるのに一役買っているかも・・・なんて書きましたが、あれは単なる負け惜しみです。

【本日のトレーニング】
・31min.Morning-jog/5.6km

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (4)
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