先週日曜日のフードシェアには、
ボランティアの焼いも屋さんが来てくれて、
アツアツの焼いもをその場で焼いて、
子どもたちに配ってくださいました。
普段はご自分のお仕事をされて、
冬場だけ、
週末にこうしてボランティアをなさっているとか。
そんな優しいお気持ちに、
心までぽかぽかと温まったことでした。
最近はスーパーやコンビニで、
おいしい焼いもがお手頃価格で売ってるから、
石焼いもの屋台はほとんど見ませんね。
ですからこんな形で、
子どもたちにリアル焼き芋屋さんを
見せてあげられたのもよかった♪
でもでもですね~、
フードシェアの後味がなぜかあんまりよくない。
きっとあれのせいだ…。
おとなの3人組と一人のホームレスの人が、
こどものために準備したお菓子を、
ごっそりと持って帰ったからだ。
彼らのも食料を必要としている人なんだろうけど、
後から来た子どもたちが、
残念がる姿は悲しい…。
オープンなフードシェアだから、
来られる方を制限することはできない。
他のパントリーでも、
近所のおばちゃんたちが、
ただで食材もらえるからと言って、
ごっそり持って行ってしまうことが、
問題になっているらしい。
やっぱり、
お金はかかってないけれど、
苦労して集めた食材だから、
必要としているところに届けたいな~。
そしてお菓子は子どもたちに届けたい。
今後の課題です。
今年の教会の年間聖句は、
「あなたがたは世の光です」です。
コロナ禍はしばらく続くでしょうから、
教会が置かれている地域の光として、
できる取り組みを続けます!
感謝主!!
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