毎日のできごとの反省

 毎日、見たこと、聞いたこと、考えたこと、好きなことを書きます。
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できそこないの、カントZ501飛行艇・その後

2020-04-27 22:29:33 | プラモコーナー

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 以前掲載したブログのプラモの製作が進んだので、再掲して報告ですが、大きなネックを越えただけで未完成での中間報告です。

 カントZ501飛行艇は、単発なのに、馬鹿でかい飛行艇です。写真を見て奇妙には、思いませんか。主翼の赤い派手なストライプに魅せられて作ったのですが、真ん中にあるエンジンが支えれていません。ここまで組み立てたところ、エンジンと胴体をつなぐ支柱パーツが、6本あるのですが、どうやっても、エンジンの下に入りません。そこで、製作は止まったままです。とりあえず主翼と胴体は、斜めの支柱で支えられていますが。

 何と間抜けなこの姿。いつか完成させてやるぞと飾っているのですが、いつのことになるやら・・・(;^_^A

というところまでが、去年の9月のお話でした。それが、どういう訳か突如やる気をおこして、エンジン下の支柱を全部取り付けました。それが次の写真です。支柱のパーツは6つ。1日に2づつ取り付けて、接着剤が乾いたところで次の日に、という具合で、半年放っておいたのが、3日でできました。

 支柱のパーツは寸足らずで0.5mmか1mmのプラバンで継ぎ足したり、傾きが合わないのを削ったりです。こんな調子で支柱の位置が、支柱取り付け台座に位置が合わないのも何とかしました。支柱の塗装の塗り直しもあって、短時間の割には大工事でした。以下の写真と比較すると、以前の写真がいかに大間抜けか分かると思います。でもまだ完成ではありません。プロペラや銃座など、残ったやることは、まだまだあるのです。


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2 コメント

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今晩は (0-sen(零銭))
2020-04-30 00:42:00
カントZ501って、胴体に無理矢理やぐらを組んで、主翼とエンジンを支柱で繋いだようなけったいな形をしていますよね。そこがイタリア機の魅力なのかもしれませんが…(^^♪
支柱のパーツの長さが合わない事はこう言うキットでは良くある事ですね。私も、イ式製作時に尾翼のサポート支柱で苦労しました。長い時はカットして調整出来ますが、寸足らずの時はちょっと面倒な修正となりますね。でも、写真を拝見するにつけ、うまく取り付けられているように思います。難しいキットのようですが、完成目指して頑張って下さい。完成写真、楽しみにお待ちしてます。
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コメントありがとうございます。 (猫の誠)
2020-04-30 14:19:38
よくあるパターンで、箱絵の派手な赤のストライプ、に騙されて買いました。難関と思った、赤のストライプが簡単にいったのが間違いの始まりでした。ややこしいのは、胴体とエンジンをつなぐ支柱がなくても、胴体と翼端フロートと主翼をつなぐややこし支柱は、一気に組むのですが、比較的すらすらでした。一番目の写真のように、この状態で、機体全体はしっかり固定出来たので、ここで止まってしまいました。小生完成目前になると細かい仕上げが面倒になる悪癖があるので、仕上げはいつになるやらです。完成したらアップします。それまでお待ちを。
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