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競馬 シンザン記念の予想(2021)

2021年01月10日 | 競馬予想
シンザン記念の予想
 それにしても金杯はまた今年もやってしまった。中山金杯は俺の本命はばっちり1着に着てたのに3着をノーマークにしてしまう痛恨のミス。毎年金杯は3着を外してしまうミスをしているが、どうやらこれは今年も俺の馬券ライフが厳しい物を予見しているようだ。今年は正月早々から腰痛に襲われたり、家族の体調を悪くするなど散々。このコロナ禍において飲んだり、風俗に行ったりして発散もできずにメンタルも落ち込む一方。このシンザン記念で一気に暗闇を吹っ飛ばしたいところ。そんな馬は果たしているのか。
 しかし、昨日の中京コースのレースを観ていると最後の直線では内を通った馬が来ている印象がある。内枠の先行タイプには注意が必要だろう。しかも逃げ馬が不在なだけにペースも落ち着きそう。そうなると後方待機組には厳しいレース展開になりそうだし、外を回して追い込んでくる馬は割引が必要か。大外を引いた15番のククナだが能力があるのは前走で証明済みだが、少し評価を下げる必要がありそうだ。好位組にチャンスがありそうだが、中京の長くて坂が待ち受けるコース形態。中団のインで先行馬たちの直後で脚を矯める馬を本命にしたいのだが、俺の心を癒してくれそうな馬を発見した。

◎ 6 セラフィナイト
▲ 3 ルーグズネスト
▲ 4 カスッティーリャ
▲10 バスラットレオン
△ 5 ダディーズビビット
△13 ロードマックス
△15 ククナ
× 2 ブルーシンフォニー
× 9 ルース
×12 ピクシーナイト

 俺の本命は6番のセラフィナイト。新馬戦は不良馬場で力の発揮のしようが無かったが、前作の勝ちっぷりが非常に優秀。最後の2ハロンを11.7ー11.3という後半になればなるほど早くなるラップを中団に控えて差し切った内容は非常に優秀。馬群を捌いてきた内容も外差しが利かなさそうな馬場を考えたら非常に心強い。枠の並びもこの馬よりも内の馬が好位を形成しそうなので、馬場のインコースで脚を矯める理想的な展開を望めそうだ。前走の内容からもペースが遅くなっての瞬発力勝負も望むところ。高速馬場でもないのもこの馬に良いだろう。ちなみに馬名の由来は癒しに効果のある緑色の石(画像)のこと。この馬なら俺の傷ついた心に癒しを与えてくれそうだ。

 単穴には3頭挙げる
 3番のルークズネスト、4番のカスティーリャは内枠の好位で立ち回れそうな馬なので展開利を見込めるので勝つチャンスある。そして10番のバスラットレオンは逃げても良いし、前走でGⅠレースで4着の力は侮れないし、矢作厩舎が送り出す馬なだけにこれぐらいの評価が必要だろう。

買い目 三連単フォーメーション
1着 6
2着 3、4、5、10、13、15
3着 2、3、4、5、9、10、12、13、15

買い目 三連単フォーメーション
1着 3、4、10
2着 6
3着 2、3、4、5、9、10、12、13、15       合計 72点
 




 


































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