褒めまくる映画伝道師のブログ

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映画 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007) ミュージカルとホラーの合体映画

2008年09月21日 | 映画(さ行)
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 僕は映画で嫌いなジャンルが2つあるそれは、ミュージカルホラー
 ミュージカル映画は、どうして嫌いかと言うと、ドラマに歌を歌いながら、歩いたりするのは邪道映画を観ていて歌うシーンばかりだと、こんな時に歌を歌う奴が居るか?と思ってしまう
 ホラー映画はどうして嫌いかと言うと単に怖いからもし、例えばヒッチコックの映画で、サイコという映画があるが、あの有名なナイフで滅多刺しのシーンはキャ~ア~と叫び声をあげてしまいそうになる
 13日の金曜日怖くて観る気が起こらない
 ところが、そんな嫌いなミュージカルホラーを合体させてしまった映画を観てしまったそれが、僕の好きな映画監督の1人であるティム・バートンの作品だから、困ったものだ
 それでは、そんな困ったスウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師を紹介しよう

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組)

ワーナー・ホーム・ビデオ

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 内容はロンドンのフリート街で理髪師を営んでいたベンジャミン・パーカーは美しい妻と娘と幸せに暮らしていたが、ある日、悪徳のタービン判事(アラン・リックマン)の策略で、刑務所に行かされてしまう
 そして、刑務所から脱出したベンジャミン・パーカーは、スウィーニー・トッド(ジョニー・デップ)と名前を変えて、そして容姿も変えて、ロンドンのフリート街に戻ってきた
 昔、住んでいたロンドンで1番マズイと言われるパイ屋さんを営んでいるラベット(ヘレナ・ボナム=カーター)と再会し、再びパイ屋の2階に住む事になる
 昔、彼はラベット(カーター)が大家であるその2階に妻と娘と住んでいて、そこで理髪店を営業していたのである

 そして、ラベット(カーター)は、スィーニー・トッド(デップ)のために、理髪店用具を、戻って来たこの日のために隠して持っていた

 トッド(デップ)の髭剃りの技術は素晴らしいその髭剃りの技術を見た人々の間で、一躍正体がばれていないトッド(デップ)は有名人になる
 そして、トッド(デップ)はラベット(カーター)から、残された妻と娘のその後の事を聞き、タービン判事(リックマン)に復讐する事を誓い、そして、トッド(デップ)の理髪店とラベット(カーター)のパイ屋が売れるように、理髪店を訪れたお客さんを次々と髭剃りで、首を掻き切っていく(きゃ~あ~)

 そして、その死体は次々とラベット(カーター)のパイ生地となって、ロンドンで1番マズイパイ屋さんが、急に繁盛し大忙しそして、ついにタービン判事(リックマン)に復讐する時がやって来るが・・・

 僕は先にも述べたが、ティム・バートン監督の作品は、好きなのだがこの映画は観ていて嫌になってきた
 やっぱり、彼の作品ならビッグ・フィッシュや、シザーハンズのようなファンタジー作品が良いね
 ホラーでもビートルジュースのような映画なら良いんだけれどね
 僕の趣味の映画では無いのが残念

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