褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 フェブラリーSの予想(2021)

2021年02月20日 | 競馬予想
 ようやく今年になって初の的中(京都牝馬ステークス)。やっと予想と印が嚙み合った感じだ。この勢いで今年最初のGⅠレースのフェブラリーSもしとめたいところだ。
フェブラリーSの予想
 それにしても今年のメンバーは抜けて強い馬が見当たらない。GⅠホースにしてもすっかり過去の栄光が漂っていたり、実績馬にしてもなんだか調子が狂ったままの馬がいたりで非常に難解なレース。さて、毎度のごとく展開から考えていこう。逃げるのは内枠に入った2番のインティが行くだろう。しかし、2年前のように超スローペースでは逃げさせてもらえない。5番のサクセスエナジー、8番のワイドファラオが続く展開は先行馬には厳しい流れになりそうだ。それならば差し馬を本命にしたいところだ。今年のこのメンバー構成なら7歳のベテラン馬でも実績上位であり、舞台設定、展開までも味方しそうなこの馬が本命だ。

◎ 9 サンライズノヴァ
▲ 6 アルクトス
▲ 7 ワンダーリーデル
▲14 オーヴェルニュ
△ 2 インティ
△10 エアスピネル
△13 ソリストサンダー
× 3 カフェファラオ
× 4 ヘリオス
×16 レッドルゼル

 俺の本命は9番のサンライズノヴァ。超得意の東京1600Ⅿダートコースでその末脚の威力を見せつけそうだ。既に7歳というベテラン馬だが、今年の他のメンバーのレベルが高くない。前述したとおりペースが流れそうなのは良いし、何から何までこの馬に向く。最近はスタートも良くなったので以前よりもレースがしやすくなっているような気がする。大外を豪快に突き抜けてくることを期待。

 単穴には3頭挙げる
 まずは6番のアルクトス。ちなみに馬名の由来はギリシャ語で北斗七星を表す。前走の根岸Sが59キロを背負って厳しいレース。しかし、レース振りは非常に良かった。その前走は今回のGⅠレースに向けての叩き台の感もあったが、その思惑通り調教は抜群の動きを披露。斤量も57キロになるのは良いし、1600Ⅿの距離も良いだろう。この枠順なら好位でレースが進めることが出来そうだし、前走より状態がアップしているのならば、その時の勝ち馬のレッドルゼルよりかは上位に来るだろう。今回は侮れない一頭だ。

 次に7番のワンダーリーデルを挙げる。こちらは本命馬よりも年上の8歳馬。もう高齢馬のの域に達しているが、前走の根岸Sの追い込みからまだまだ元気そうだ。しかも休養明けは全く走らない馬だったのが、前走ではそれでも2着に食い込んできたように、更に状態がアップしている可能性が大。距離から大きな上積みを加えて、混戦模様のGⅠレースで大仕事をしてしまう可能性はある。

 次に14番のオーヴェルニュを挙げる。目下3連勝中と勢いはこのメンバーでは一番。前走はけっこうなハイペースを好位で追走して勝ちきった内容は優秀。あのレース中の行きっぷりならば1600Ⅿへの距離短縮は良い方に出る可能性はある。もしかしたら前走は不良馬場に恵まれた部分はあるかもしれないが、今回のメンバーならば勢いで勝ってしまう可能性はある。これぐらいの評価は必要だろう。

△はこのメンバーならば能力的に侮れない馬を選び、×は3番のカフェファラオ、16番のレッドルゼルは枠順から評価を落としたが、抑えは必要という認識。

買い目 三連単フォーメーション
1着 9
2着 2、6、7、10、13、14
3着 2、3、4、6、7、10、13、14、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 6、7、14
2着 9
3着 2、3、4、6、7、10、13、14、16    合計 72点
 
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競馬 京都牝馬ステークス&ダイヤモンドステークスの予想(2021)

2021年02月20日 | 競馬予想
 自信のあった先週もロクでもない結果。今週は素直に予想。
京都牝馬ステークスの予想
先週のレース傾向から内枠の先行馬有利。もうそれだけで本命は決まり。

◎ 4 イベリス
▲ 1 カリオストロ
▲ 8 リリーバレロ
▲12 シャインガーネット
△ 7 アイラブテーラー
△10 アマルフィーコースト
△15 ギルデッドミラー
△16 リバティハイツ
×14 ブランノワール

 俺の本命は前述の条件にピッタリの4番のイベリス。前走も牡馬を交えた強敵相手にそれほど差のないレースをしたし、今回はもっと楽に逃げることができそう。他の実力馬が外枠の方へ行ったのもラッキー。自信の本命。

 単穴には3頭挙げる。
 1番のカリオストロはこの枠順なら先行。そして馬場も向くのでこれぐらいの評価はしたい。
 
 8番のリリーバレロ。前走は休養明けで完勝。今回は位置取りはどうなるかわからないが、前走で好位でレースが出来たのは収穫。その前走から引き続き松山騎手が乗るし、今回も好位からレースをするか。追い比べになればこの馬の出番もあり得る。

 次に12番のシャインガーネット。前走は休養明けなので結果が度外視。距離の1400Ⅿに魅力を感じる。叩いた上積みも見込むとこれぐらいの評価は必要だろう。

△×は素直に実力のある馬を中心に印を打つ

買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 1、7、8、10、12、15、16
3着 1、7、8、10、12、14、15、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 1、8、12
2着 4
3着 1、7、8、10、12、14、15、16     合計 70点

ダイヤモンドステークスの予想
3400Ⅿの長距離レース。しかしながらスローペースが濃厚。長距離適性に加えて決めてを持ってる馬を本命にしたい。
◎ 3 オーソリティ
▲ 4 ヒュミドール
▲13 ポンテザール
△ 6 ブラックマジック
△ 9 メイショウテンゲン
△11 ボスジラ
△14 タイセイトレイル
× 5 サトノガーネット
× 7 ミスマンマミーア
×10 グロンディオーズ
×16 アイスバブル

 本命は3番のオーソリティ。さすがに前走はレベルが高かった。しかし、東京コースで重賞2勝した相性の良い舞台と、前走からの大幅にレベルが落ちる今回は相当なチャンス。折り合い面もそれほど心配することは要らず、むしろ距離が伸びて更に良さが出てきている。このメンバーなら大崩れはしないだろうし、自信の本命。

 単穴には2頭挙げる
 まずは4番のヒュミドール。前々走の東京で見せた末脚は相当な能力を感じさせた。前走のステイヤーズSは負けはしたが、初の重賞挑戦でしかも長距離ということを考えると、悪くない内容。むしろ長距離適性を感じさせるレース振り。前々走の走りからは決めても充分にある。末脚勝負になればこの馬の出番だ。

 次に牝馬の13番のポンテデザール。前走のステイヤーズSでも上位にきたように長距離は得意。しかも前走は休養明け、夏の札幌で見せるパフォーマンスに比べると落ちる冬での好走を考えると更に状態はアップしているだろうし、6歳にしてようやく体力もついてきたか。本来ならジョッキーも加味して本命にしたいぐらいだったが、東京コースが少し不安。しかし、これぐらいの評価はしておかないといけない馬だろう。

買い目 三連単フォーメーション
1着 3
2着 4、6、9、11、13、14
3着 4、5、6、7、9、10、11、13、14、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 4、13
2着 3
3着 4、5、6、7、9、10、11、13、14、16   合計 72点
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