ようやく今年になって初の的中(京都牝馬ステークス)。やっと予想と印が嚙み合った感じだ。この勢いで今年最初のGⅠレースのフェブラリーSもしとめたいところだ。
フェブラリーSの予想
それにしても今年のメンバーは抜けて強い馬が見当たらない。GⅠホースにしてもすっかり過去の栄光が漂っていたり、実績馬にしてもなんだか調子が狂ったままの馬がいたりで非常に難解なレース。さて、毎度のごとく展開から考えていこう。逃げるのは内枠に入った2番のインティが行くだろう。しかし、2年前のように超スローペースでは逃げさせてもらえない。5番のサクセスエナジー、8番のワイドファラオが続く展開は先行馬には厳しい流れになりそうだ。それならば差し馬を本命にしたいところだ。今年のこのメンバー構成なら7歳のベテラン馬でも実績上位であり、舞台設定、展開までも味方しそうなこの馬が本命だ。
◎ 9 サンライズノヴァ
▲ 6 アルクトス
▲ 7 ワンダーリーデル
▲14 オーヴェルニュ
△ 2 インティ
△10 エアスピネル
△13 ソリストサンダー
× 3 カフェファラオ
× 4 ヘリオス
×16 レッドルゼル
俺の本命は9番のサンライズノヴァ。超得意の東京1600Ⅿダートコースでその末脚の威力を見せつけそうだ。既に7歳というベテラン馬だが、今年の他のメンバーのレベルが高くない。前述したとおりペースが流れそうなのは良いし、何から何までこの馬に向く。最近はスタートも良くなったので以前よりもレースがしやすくなっているような気がする。大外を豪快に突き抜けてくることを期待。
単穴には3頭挙げる
まずは6番のアルクトス。ちなみに馬名の由来はギリシャ語で北斗七星を表す。前走の根岸Sが59キロを背負って厳しいレース。しかし、レース振りは非常に良かった。その前走は今回のGⅠレースに向けての叩き台の感もあったが、その思惑通り調教は抜群の動きを披露。斤量も57キロになるのは良いし、1600Ⅿの距離も良いだろう。この枠順なら好位でレースが進めることが出来そうだし、前走より状態がアップしているのならば、その時の勝ち馬のレッドルゼルよりかは上位に来るだろう。今回は侮れない一頭だ。
次に7番のワンダーリーデルを挙げる。こちらは本命馬よりも年上の8歳馬。もう高齢馬のの域に達しているが、前走の根岸Sの追い込みからまだまだ元気そうだ。しかも休養明けは全く走らない馬だったのが、前走ではそれでも2着に食い込んできたように、更に状態がアップしている可能性が大。距離から大きな上積みを加えて、混戦模様のGⅠレースで大仕事をしてしまう可能性はある。
次に14番のオーヴェルニュを挙げる。目下3連勝中と勢いはこのメンバーでは一番。前走はけっこうなハイペースを好位で追走して勝ちきった内容は優秀。あのレース中の行きっぷりならば1600Ⅿへの距離短縮は良い方に出る可能性はある。もしかしたら前走は不良馬場に恵まれた部分はあるかもしれないが、今回のメンバーならば勢いで勝ってしまう可能性はある。これぐらいの評価は必要だろう。
△はこのメンバーならば能力的に侮れない馬を選び、×は3番のカフェファラオ、16番のレッドルゼルは枠順から評価を落としたが、抑えは必要という認識。
買い目 三連単フォーメーション
1着 9
2着 2、6、7、10、13、14
3着 2、3、4、6、7、10、13、14、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 6、7、14
2着 9
3着 2、3、4、6、7、10、13、14、16 合計 72点
フェブラリーSの予想
それにしても今年のメンバーは抜けて強い馬が見当たらない。GⅠホースにしてもすっかり過去の栄光が漂っていたり、実績馬にしてもなんだか調子が狂ったままの馬がいたりで非常に難解なレース。さて、毎度のごとく展開から考えていこう。逃げるのは内枠に入った2番のインティが行くだろう。しかし、2年前のように超スローペースでは逃げさせてもらえない。5番のサクセスエナジー、8番のワイドファラオが続く展開は先行馬には厳しい流れになりそうだ。それならば差し馬を本命にしたいところだ。今年のこのメンバー構成なら7歳のベテラン馬でも実績上位であり、舞台設定、展開までも味方しそうなこの馬が本命だ。
◎ 9 サンライズノヴァ
▲ 6 アルクトス
▲ 7 ワンダーリーデル
▲14 オーヴェルニュ
△ 2 インティ
△10 エアスピネル
△13 ソリストサンダー
× 3 カフェファラオ
× 4 ヘリオス
×16 レッドルゼル
俺の本命は9番のサンライズノヴァ。超得意の東京1600Ⅿダートコースでその末脚の威力を見せつけそうだ。既に7歳というベテラン馬だが、今年の他のメンバーのレベルが高くない。前述したとおりペースが流れそうなのは良いし、何から何までこの馬に向く。最近はスタートも良くなったので以前よりもレースがしやすくなっているような気がする。大外を豪快に突き抜けてくることを期待。
単穴には3頭挙げる
まずは6番のアルクトス。ちなみに馬名の由来はギリシャ語で北斗七星を表す。前走の根岸Sが59キロを背負って厳しいレース。しかし、レース振りは非常に良かった。その前走は今回のGⅠレースに向けての叩き台の感もあったが、その思惑通り調教は抜群の動きを披露。斤量も57キロになるのは良いし、1600Ⅿの距離も良いだろう。この枠順なら好位でレースが進めることが出来そうだし、前走より状態がアップしているのならば、その時の勝ち馬のレッドルゼルよりかは上位に来るだろう。今回は侮れない一頭だ。
次に7番のワンダーリーデルを挙げる。こちらは本命馬よりも年上の8歳馬。もう高齢馬のの域に達しているが、前走の根岸Sの追い込みからまだまだ元気そうだ。しかも休養明けは全く走らない馬だったのが、前走ではそれでも2着に食い込んできたように、更に状態がアップしている可能性が大。距離から大きな上積みを加えて、混戦模様のGⅠレースで大仕事をしてしまう可能性はある。
次に14番のオーヴェルニュを挙げる。目下3連勝中と勢いはこのメンバーでは一番。前走はけっこうなハイペースを好位で追走して勝ちきった内容は優秀。あのレース中の行きっぷりならば1600Ⅿへの距離短縮は良い方に出る可能性はある。もしかしたら前走は不良馬場に恵まれた部分はあるかもしれないが、今回のメンバーならば勢いで勝ってしまう可能性はある。これぐらいの評価は必要だろう。
△はこのメンバーならば能力的に侮れない馬を選び、×は3番のカフェファラオ、16番のレッドルゼルは枠順から評価を落としたが、抑えは必要という認識。
買い目 三連単フォーメーション
1着 9
2着 2、6、7、10、13、14
3着 2、3、4、6、7、10、13、14、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 6、7、14
2着 9
3着 2、3、4、6、7、10、13、14、16 合計 72点
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