今日は重賞の2レースを予想。どちらも固い決着で決まる予感がします。
東海ステークス予想
ルヴァンスレーヴの故障でダート界が混戦模様になってきただけに、このレースはフェブラリーSへと向けて注目の一戦だ。そんな中でも現在5連勝中のインティが人気を集めることが確実。実際にこの馬の勝ちっぷりを見るとこの馬を本命にせざるを得ない。
◎ 4 インティ
▲ 5 スマハマ
△ 1 グレンツェント
△ 3 チョウワウィザード
△ 7 アジュデジール
△ 8 モルトベーネ
△ 9 シャイニービーム
△10 コスモカナディアン
△11 マイネルバサラ
× 2 アスカノロマン
俺の本命は4番のインティ。この馬の先行してブッチギッテ勝つ内容が素晴らしい。確かに今回はそこそこの強敵はいるが、この馬のレースが出来ればここも通過点にすぎないだろう。メンバー構成を見ていても先行するタイプの馬が他に見あたらないので、この馬が能力をフルに発揮できそうだ。中京ダートの1800Ⅿは先行馬有利の傾向なのでこの馬には条件がピッタリなのも良い。今までとは相手のレベルが違うが前走ぐらい走れれば今回も勝てる。自信の本命であり、今回はこの馬に逆らえない。
単穴には1頭だけ挙げる。
5番のスマハマがチョット不気味だ。骨折明けのブランクがあるだけに割り引いて考える必要があるが、しかし強い世代の馬で順調なら昨年の秋のダート戦線をもっと賑わせていたかもしれない馬。昨年のヒアシンスSの勝ち馬なら4歳世代のダート界ではトップ級の能力があるだろう。もしかしたら未知の大物候補の可能性がある。本命を逆転できるとすれば、この馬しかいないだろう。
△評価は昨年のような人気薄が突っ込んでくる可能性もあるので幅広くおさえる。
買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 1、3、5、7、8、9、10、11
3着 1、2、3、5、7、8、9、10、11
買い目 三連単フォーメーション
1着 5
2着 4
3着 1、2、3、7、8、9、10、11 合計 72点
アメリカJCC予想
昨年の3歳世代(現在の4歳世代)はかなりの強い馬が揃っている。アーモンドアイを始め、ルヴァンスレーヴ、ブラストワンピースしかりだ。そしてそんな強い世代の馬として菊花賞馬であるフィエールマンが出走してきて俄然今年のアメリカJCCが注目度が高いレースになった。強すぎる世代の菊花賞馬なのだから、現時点で実は最強馬の可能性すらある。しかし、あまり順調にレースに使えないという不安要素がある。間隔を空けて出走してきても結果をだしてきたから心配する必要はないのかもしれないが、中山2200Ⅿコースは先行馬が力を発揮しやすい舞台。そうなるとフィエールマンが安泰とは言えないのではないか。そして中山コースを得意にしている馬がいるので、むしろそっちの馬に食い指が動かされる。
◎ 1 ジェネラーレウーノ
▲ 4 フィエールマン
▲ 5 ダンビュライト
▲ 9 ショウナンバッハ
△ 6 ミライヘノツバサ
△ 7 ステインシアトル
△10 メートルダール
△11 サクラアンブール
× 8 シャケトラ
俺の本命は1番のジェネラーレウーノ。中山コースは滅法走るし、今回の2200Ⅿは得意中の距離と言えるだろう。昨年の皐月賞でみせたハイペースで絡まれながら3着に粘り切った内容は能力を感じさせる。そこそこのハイペースで逃げても粘り抜くレース振りはフィエールマンには強敵だろう。この馬も菊花賞以来の出走となるが休養明けのレースは得意とするところ。フィエールマンの反応が悪かったりすると、この馬が粘り込む。もちろんこの馬は昨年のクラシック戦線は皆勤賞なだけに強い現在の4歳世代においてもトップクラス級の能力を持っている。そして血統背景からも更なる成長が見込める。持ち前の先行力をフルに発揮してこの馬が勝つ。
単穴には3頭挙げる
まずは4番のフィエールマン。なんだかんだ言ってもこの馬はこれ以上評価は下げられない。菊花賞で見せた瞬発力は相当な器。今年のGⅠ戦線でも大活躍しそうだ。しかし、先行力よりもラストの切れる末脚が持ち味の馬なだけに取りこぼす可能性はあると思う。それと使い込めない体質なのもちょっと頼りない気がする。このレースに対する本気度がどれほどなのかも気になるところだ。しかし、これぐらいのレース間隔でも菊花賞を勝つぐらいだし、気にし過ぎて馬券圏内から外してしまうのは考えものだろう。しかし、悠長に構えていたり、反応が悪くて動きたい時に動けなかったら先行力のある馬に足元を掬われる可能性はある。
次に5番のダンビュライトを挙げる。昨年のこのレースの勝ち馬。相性の良いレースならばここはこの馬にとってチャンスだろう。最近は先行力を活かすレースが出来なくて消化不良のレースが続いているが、今回はバッチリと好位でレースが出来れば昨年に続いて連覇できる可能性がある。ステインシアトルやジェネラーレウーノが先行する早い流れはこの馬には向くし、時計が掛かるような馬場もこの馬には良い。フィエールマンがもたつくようだとお馬にもチャンスがある。
次に9番のショウナンバッハを挙げる。前走の走りを見れば、なかなかの能力をもっている。すでに8歳だが体力的な問題はなく、気分にムラがあるのだろう。前走の中日新聞杯は勝つ勢いで追い込んできたのに逆に差し返されてしまうのは気性的な問題を抱えているのだろう。全くアテにできない馬だが外差しの決まるレースも目立っている今の中山コースなら可能性を感じさせる。フィエールマンが普通に走れば適わないが、展開的に差し馬向きの流れになる可能性はあるし、穴をこじ開ける馬としてはこの馬だろう。
買い目 三連単フォーメーション
1着 1
2着 4、5、6、7、9、10、11
3着 4、5、6、7、8、9、10、11
買い目 三連単フォーメーション
1着 4、5、9
2着 1
3着 4、5、6、7、8、9、10、11 合計 70点
東海ステークス予想
ルヴァンスレーヴの故障でダート界が混戦模様になってきただけに、このレースはフェブラリーSへと向けて注目の一戦だ。そんな中でも現在5連勝中のインティが人気を集めることが確実。実際にこの馬の勝ちっぷりを見るとこの馬を本命にせざるを得ない。
◎ 4 インティ
▲ 5 スマハマ
△ 1 グレンツェント
△ 3 チョウワウィザード
△ 7 アジュデジール
△ 8 モルトベーネ
△ 9 シャイニービーム
△10 コスモカナディアン
△11 マイネルバサラ
× 2 アスカノロマン
俺の本命は4番のインティ。この馬の先行してブッチギッテ勝つ内容が素晴らしい。確かに今回はそこそこの強敵はいるが、この馬のレースが出来ればここも通過点にすぎないだろう。メンバー構成を見ていても先行するタイプの馬が他に見あたらないので、この馬が能力をフルに発揮できそうだ。中京ダートの1800Ⅿは先行馬有利の傾向なのでこの馬には条件がピッタリなのも良い。今までとは相手のレベルが違うが前走ぐらい走れれば今回も勝てる。自信の本命であり、今回はこの馬に逆らえない。
単穴には1頭だけ挙げる。
5番のスマハマがチョット不気味だ。骨折明けのブランクがあるだけに割り引いて考える必要があるが、しかし強い世代の馬で順調なら昨年の秋のダート戦線をもっと賑わせていたかもしれない馬。昨年のヒアシンスSの勝ち馬なら4歳世代のダート界ではトップ級の能力があるだろう。もしかしたら未知の大物候補の可能性がある。本命を逆転できるとすれば、この馬しかいないだろう。
△評価は昨年のような人気薄が突っ込んでくる可能性もあるので幅広くおさえる。
買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 1、3、5、7、8、9、10、11
3着 1、2、3、5、7、8、9、10、11
買い目 三連単フォーメーション
1着 5
2着 4
3着 1、2、3、7、8、9、10、11 合計 72点
アメリカJCC予想
昨年の3歳世代(現在の4歳世代)はかなりの強い馬が揃っている。アーモンドアイを始め、ルヴァンスレーヴ、ブラストワンピースしかりだ。そしてそんな強い世代の馬として菊花賞馬であるフィエールマンが出走してきて俄然今年のアメリカJCCが注目度が高いレースになった。強すぎる世代の菊花賞馬なのだから、現時点で実は最強馬の可能性すらある。しかし、あまり順調にレースに使えないという不安要素がある。間隔を空けて出走してきても結果をだしてきたから心配する必要はないのかもしれないが、中山2200Ⅿコースは先行馬が力を発揮しやすい舞台。そうなるとフィエールマンが安泰とは言えないのではないか。そして中山コースを得意にしている馬がいるので、むしろそっちの馬に食い指が動かされる。
◎ 1 ジェネラーレウーノ
▲ 4 フィエールマン
▲ 5 ダンビュライト
▲ 9 ショウナンバッハ
△ 6 ミライヘノツバサ
△ 7 ステインシアトル
△10 メートルダール
△11 サクラアンブール
× 8 シャケトラ
俺の本命は1番のジェネラーレウーノ。中山コースは滅法走るし、今回の2200Ⅿは得意中の距離と言えるだろう。昨年の皐月賞でみせたハイペースで絡まれながら3着に粘り切った内容は能力を感じさせる。そこそこのハイペースで逃げても粘り抜くレース振りはフィエールマンには強敵だろう。この馬も菊花賞以来の出走となるが休養明けのレースは得意とするところ。フィエールマンの反応が悪かったりすると、この馬が粘り込む。もちろんこの馬は昨年のクラシック戦線は皆勤賞なだけに強い現在の4歳世代においてもトップクラス級の能力を持っている。そして血統背景からも更なる成長が見込める。持ち前の先行力をフルに発揮してこの馬が勝つ。
単穴には3頭挙げる
まずは4番のフィエールマン。なんだかんだ言ってもこの馬はこれ以上評価は下げられない。菊花賞で見せた瞬発力は相当な器。今年のGⅠ戦線でも大活躍しそうだ。しかし、先行力よりもラストの切れる末脚が持ち味の馬なだけに取りこぼす可能性はあると思う。それと使い込めない体質なのもちょっと頼りない気がする。このレースに対する本気度がどれほどなのかも気になるところだ。しかし、これぐらいのレース間隔でも菊花賞を勝つぐらいだし、気にし過ぎて馬券圏内から外してしまうのは考えものだろう。しかし、悠長に構えていたり、反応が悪くて動きたい時に動けなかったら先行力のある馬に足元を掬われる可能性はある。
次に5番のダンビュライトを挙げる。昨年のこのレースの勝ち馬。相性の良いレースならばここはこの馬にとってチャンスだろう。最近は先行力を活かすレースが出来なくて消化不良のレースが続いているが、今回はバッチリと好位でレースが出来れば昨年に続いて連覇できる可能性がある。ステインシアトルやジェネラーレウーノが先行する早い流れはこの馬には向くし、時計が掛かるような馬場もこの馬には良い。フィエールマンがもたつくようだとお馬にもチャンスがある。
次に9番のショウナンバッハを挙げる。前走の走りを見れば、なかなかの能力をもっている。すでに8歳だが体力的な問題はなく、気分にムラがあるのだろう。前走の中日新聞杯は勝つ勢いで追い込んできたのに逆に差し返されてしまうのは気性的な問題を抱えているのだろう。全くアテにできない馬だが外差しの決まるレースも目立っている今の中山コースなら可能性を感じさせる。フィエールマンが普通に走れば適わないが、展開的に差し馬向きの流れになる可能性はあるし、穴をこじ開ける馬としてはこの馬だろう。
買い目 三連単フォーメーション
1着 1
2着 4、5、6、7、9、10、11
3着 4、5、6、7、8、9、10、11
買い目 三連単フォーメーション
1着 4、5、9
2着 1
3着 4、5、6、7、8、9、10、11 合計 70点