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きさらぎ賞予想
どうも今年のクラシック戦線は牡馬の方ははっきりしない
僕はダノンバラードが主役だと思っているのだが、しかしまだまだ驚くような強い馬が登場する可能性があるのが今年の牡馬戦線だろう。さて、今年のきさらぎ賞だが、素質のありそうな馬が多く出てきた印象だ
しかし、問題はその能力を発揮出来ないような気性の馬が多いと思う。今回は人気している馬たちは能力はあるけれど、走ってみなければ結果はわからない馬ばかりなので、頭数は少ないけれど大荒れの可能性もあると思う。◎ ９ ウインバリアシオン・・・人気しそうな馬の中でも最も安定感ある。前走のラジオNIKKEI杯は折り合いを欠いたが、今回はじっくりと末脚を活かすレースで
▲ ４ ギリギリヒーロー・・・・前走はなかなかの末脚を披露
有力馬に不安点が多いだけにこの馬の決め手が炸裂するかも▲１０ オルフェーヴル・・・・・末脚は鋭いが追い込み一手なだけに。展開に左右されやすいが最後の直線で全馬まとめて差し切れるか。
▲１２ メイショウナルト・・・・レース運びは上手い。本命とは前走で勝負付けが住んでしまっている感もあるが、放牧を経てのパワーアップがあるかも。
△ ２ マーベラスカイザー・・・人気馬に死角があるだけに２着に突っ込んでくる可能性ある。経験値がいきるか。
△ ６ トーセンラー・・・・・・能力はあるが、馬に勝つ気が無いのか
デムーロの豪腕で目覚める可能性はあるが、勝てない可能性が高い。△１１ カーマイン・・・・・・・兄たちは一流のダート馬もこの馬は芝の適正高い。前走は案外も見限るのは早計の末脚の持ち主。
× ３ コティリオン・・・・・・ラジオNIKKEI杯は３着の実力馬も、レベルの低い前走でも３着のようにポカが多い。馬券的には見限れないので３着にマークは必要。
買い目 三連単フォーメーション
１着 ９
２着 ２、４、６、１０、１１、１２
３着 ２、３、４、６、１０、１１、１２
買い目 三連単フォーメーション
１着 ４、１０、１２
２着 ９
３着 ２、３、４、６、１０、１１、１２ 合計 ５４点
東京新聞杯予想
東京新聞杯は大荒れ確実のメンバー構成。有力馬は斤量を課せられているし、古馬の戦いにしては展開が読みづらい。非常にジョッキーの腕の見せ所だけに、今回の馬券予想はジョッキーに注目するのが良い。
◎ １０ カウアイレーン・・・・・・メンバー唯一の牝馬とはいえ、５４キロは魅力。ジョッキーは良いし、馬も東京コースは合う。
▲ １ ゴールスキー・・・・・・・ＧⅠレースの３着は大威張り
最内枠で上手く馬群を捌けるか不安。せめて真ん中ぐらいの枠が欲しかった。▲ ３ キングストリート・・・・・気分良く走れれば一発ある。ジョッキーは期待充分だし、この枠なら勝機ある。
▲ ８ フラガラッハ・・・・・・・休養明けも連勝中で勢いある。本格化気配漂うだけに重賞もアッサリクリアの可能性ある。
△ ２ リクエストソング・・・・・パンチ力は無いが、レースセンスはあるだけに。枠を上手く活かせれば２着なら。
△ ９ オーシャンエイプス・・・・前走はジョッキーが下手。前々走は着順は悪いも見せ場は充分。この馬のデビュー当初の能力を忘れてはいけない。
△ １４ ネオヴァンドーム・・・・・前走の金杯は内容は悪くない。１，６００Ｍは合っている。
× １１ シルポート・・・・・・・・単騎逃げは可能だが、５８キロの斤量だとスタートダッシュに影響するかも。３着なら粘り込むかも。
× １５ スマイルジャック・・・・・叩き良化タイプだが、実績的には怖い馬。
人気しそうで要らない馬
４ ダノンヨーヨー・・・・・・・・・去年の秋の充実度は凄いのを認めるが。しかしこの内枠は非常に不安だ。休養明けも不安だが、スタートの出遅れ、そしてジョッキーなど意外に不安点が多いので今回は斬る
買い目 三連単フォーメーション
１着 １０
２着 １、２、３、８、９、１４
３着 １、２、３、８、９、１１、１４、１５
買い目 三連単フォーメーション
１着 １、３、８
２着 １０
３着 １、２、３、８、９、１１、１４、１５ 合計 ６３点
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