フィラデルフィア美術館（2）

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　今日は車の中でびっくりするニュースを聞いた競走馬のインフルエンザめったに聞かないね。しかも今週末の競馬が中止になるかもしれないと言っていた幸いインフルエンザにかかっている競走馬が少ないという事で、今週末競馬が行われる事が決定したが驚いた
　もし、中止になっていたら、恐ろしく暇な土日を迎えるかもしれないと思うと、寒気がする。それにしても、人間と違って、この暑い時にインフルエンザにかかるとは、根本的に人間のインフルエンザと違うのだろう。こんな暑い時に人間がインフルエンザにかかるわけがないからね
　競馬がこの世から無くなると、僕はどうしたらいいのか不安になる。こんな不安はノストラダムスの預言の恐ろしさ以来だ

　競走馬たちには、普段から元気でいて欲しいね。そのために、調教師、調教助手、などスタッフには生き物相手だから大変だけれど、頑張ってほしいね

　それにしても今日は暑かった４０℃を超えてる場所もあったみたいだね。明日ゴルフなんだけれど、雨も嫌だけれど、暑すぎるのも困ったもんだ家の中でも熱中症にかかっている人がいるとラジオで聞いた。明日はポカリスェットを凍らせて、頑張ろう。

　今日は京都市美術館へ、フィラデルフィア美術館展を見に行きました。

　実は７月１６日のブログの記事に同じように、タイトルをフィラデルフィア美術館と言う今回と同じ題名をつけております。

　実は７月１６日に京都市美術館へフィラデルフィア美術館展を観に行ってるのを忘れて、今日また行ってしまいました。まさか、いくら僕でもそこまで天然ボケをかましません。今回７７点の作品が出品されています。１回行っただけで、殆どの絵なんか忘れているのが、当たり前だと思いませんかしかも、一回目に観た絵に対して興味をもったら、二回目も観ると、新しい発見があったりします。これは絵画に限った事ではなく映画でも同じですね映画も２回、３回と同じ映画を観ると、１回や２回観ただけではわからなかった色々な伏線が見えたりします。それと、おなじことです。

　前回のブログでもかきましたが、ルネ・マグリットの六大元素にはなぜか惹かれます今回は展示している本から携帯で六大元素を撮ってみました。

　もう少しうまく撮らないと駄目ですね。ちょっとわかりにくいですね。
　六つにわかれていますが、左上から（炎、裸婦、森、建物、空に浮かぶ雲、鉛のついたカーテン）が描かれていますこの世を形成するのに、（土、水、空気、火）を我々は想像するが、ルネ・マグリットは、全然関係の無い６個の物体を並べている。そこに彼の遊び心を感じるのはぼくだけだろうか

　今回のフィラデルフィア美術館展には、印象派と２０世紀の美術がテーマで、ラファエロやルーベンスなどの絵が好きな人には、興味がわかないかもしれない。ちなみに僕は印象派の絵が好きで、印象派以降の絵も好きなんだ。

　今回の有名な画家といえば、クールベ、マネ、ドガ、ピサロ、ルノワール、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ピカソ、ルソー、マティス、デ・キリコ、マグリット、モディリアーニ、ユトリロ、シャガールなどたくさんの有名な画家の作品があった。先程も書いたが僕は印象派の絵が好きで特に、クロード・モネの色遣いが好きだ。本当に綺麗だなと思うそして前のブログで、モネの作品で睡蓮、日本橋という絵画を載せたが、あと２点載せよう（もしかして、著作権に引っ掛かったりして）

上がル・アーヴルの港です


上がマヌポルト・エトルタという題名です。（ちなみに題名の意味はサッパリわかりません）
　

　あんまりうまい事、撮れていないから著作権には引っ掛からないだろう。でも実物は物凄く綺麗なんだ。淡い色遣いにクロード・モネの良さがある。だから睡蓮、日本橋の絵画を観た時はびっくりした。まるでフィンセント・ファン・ゴッホが描いたような、絵の具をたくさん使ったような絵だったからね（画像では、わかりにくかったかな）

　そして、最後になるけれども、カミーユ・ピサロの絵も印象に残った。ちなみに絵の題名は、午後の陽光、ポン・ヌフです。

　この絵はうまく撮れていないのが残念です。ちょっと説明を加えると、橋の上には人々や荷馬車がうごいています。橋の右岸に有るのは、デパートです。左岸は住宅地だと思われます。橋の人々はきっちり描かれていません。そこが印象派らしく感じます。
　絵は観ていると面白い。印象派以降の絵は、僕みたいな写実主義には想像できないような絵を描くからね。その代表がパブロ・ピカソになるのかな？　機会があれば、たまには絵画を観に行ってください。

　明日はゴルフです。今日も練習したけれど、かなりやばい。下手したら本当に１２０台かな。今日も指の新しいところに、さらに豆を２箇所作ってしまいました。恐らく、ハーフを回ったあと、左右の手がテーピングでぐるぐる巻きに成っているかもしれません
　でも、せっかく久しぶりのゴルフなので頑張ります

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映画 サイン（2002） チョッとお粗末なミステリー・サークルの解釈映画

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　昨日（8/15）午前中はダラダラしていたけれど、昼から８／１７（金）にゴルフをするから、練習（打ちっ放し）に行ったなんせ、ゴルフクラブを握るのは去年の１１月の会社のコンペ以来だからね。ちょっとは、練習しないとまずいと思ったわけだ。

　そしたら、本当にやばかっただって、最初のうちドライバーの練習をしていたけれど、空振りばかりだからね。球に当たらないあせりと、他のお客さんの冷ややかな目が気になったよ

　でも、慣れてくればドライバーがやっと球に当たるようになったけれど、低いボールでフックばかりするんだ昔は逆にスライスで悩んでいたのにね
　誰かドライバーのフックの直し方を教えてください。

　アイアンもきっちりと当たりません。力の無いボールでこっちは逆に右の方へ行きます。

　そういうわけで、昨日は全く納得のいく球が出なかったので２５０球も打ってしまいましたしかし、８０球ぐらい打ったところで右手の薬指にまめが出来てしまい、１００球を越えたあたりで左手のひとさし指にまめが出来てしまい、僕の手はテーピング付です

　最初の頃は下手だから、打ちっぱなしで７００球ぐらい打った事もあるけれど、ちょっとスコアが９０台が出るようになってくると１００球ぐらいしか打たなくなるね。でも、７００球打っていた時は手にまめなんかできなかったのにねちょっとかなりのブランクを感じます。もちろん今日も練習して、早くベストスコアの９４を出せた自分に戻さなければ。この調子では１２０ぐらい叩いてしまいそうで怖くて不安だ

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　練習が終わってからＴＳＵＴＡＹＡへＤＶＤ（映画）をレンタルしに行きました。映画のタイトルはサインと言う映画です。監督はＭナイトシャマラン出演はメル・ギブソンとホアキン・フェニックスです。
　実は僕は映画が好きで、例えばよく映画評論家や有名人たちで名作ベスト１００みたいな企画がよくある。もちろん大体名作ベスト１００は殆ど見ている。古典的名作と言われる映画はもちろん、１０年ぐらい前までは、その時に流行った映画もよく観てたんだ。でも、段々映画（特にハリウッド映画）の大味な映画や続編物が多くなってから、映画から離れていった。８／１３に硫黄島の砂を観たのが、久しぶりに見た映画（ＤＶＤ）だからね。

　そしてサインをどうして、観ようかと思ったのは僕も最近の映画は、一応チェックはしているからねＭナイトシャマランが、最近のハリウッドのヒットメーカーと言う事ぐらいはわかっていた。
　それと、会社の女の子にちょっと映画に詳しい女性がいて、その人がサインが面白いと言うんだ。それで、レンタルしたわけだ。


　あんまり、内容を言うとまだ見てない人には、今度見るときにつまらなくなるので、詳しくは書かないけれど、ジャンルはサスペンス、ミステリーと言う事になるのかなメル・ギブソン演じる元牧師とホアキン・フェニックス演じるその弟とメル・ギブソンの息子と娘が４人で暮らしている。どうやらメル・ギブソンは牧師を辞めた後、広大な農場でトウモロコシ畑を営んでいるようだ。
　ちょうど、半年前にメル・ギブソンの奥さんが交通事故に遭い、死んでしまう。その時に牧師を辞め、あらゆる信仰心を捨てた。この映画の最後の方のシーンでメル・ギブソンと奥さんが最期の会話をするのだが、これがラストシーンでは重要になってくる。

　それと、弟のホアキンは野球のマイナーリーグで１５５本？のホームランと打った元野球選手、息子は喘息なのか、気管支炎にかかっている。娘は水の味に対してとても敏感。実はこれらの事が、ラストシーンに向けての伏線として張られている。ここの演出は流石なんだけどね

　元のストーリーに戻るが、ある日直径２０Ｍものミステリーサークルが広大な農場に出来ている。警察もどうしてこんな事がおきているのかわからない。しかしその日を境に異変がおこる。ところが、そのミステリーサークルが世界中に現れ、世界でＵＦＯまで、大群に世界中に現れる。どうやら、ミステリーサークルは宇宙人にとっての暗号みたいだ。

　ただこの映画は宇宙人は水が駄目という変な設定になっており、クライマックスもそれほど、盛り上がらない。最期の結末もここでは控えよう。

　僕がお勧めされるくらいだから、きっと評価の高い映画評論家もいるのだろう。でも僕には、どちらかと言うと駄作に近い方かな正直今のアメリカ映画のヒットメーカーのＭナイトシャマラン監督作品なだけに、期待が大きかったのに残念だ。

　いよいよ楽しみにしていたゴルフが明日（8/17）にせまってきた。今日も練習頑張ろう。せめてドライバーは何とかしたいね。


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