明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

星の王子さま小型印

2011年02月15日 | Weblog

箱根の「星の王子さまミュージアム」で、

昨日14日まで、「星の王子さま」の小型印を

出していましたので、

郵頼しました。

     

 

以前、「星の王子さまミュージアム」に行った時に

押印したスタンプに、バラの花を一輪入れて

はがきを作成しました。

 

「星の王子さま」の作者、アントワーヌ・ド・サンテグジュペリは、

バラの花を妻コンスエロに例えていたのではないか、

という説に従いました。

(いやいや、バラの花は祖国フランスを象徴している

という説もあります。)

 

切手は、以前購入しておいたPスタンプを使いました。

沢山の方にお便りを差し上げたかったのですが、

Pスタンプが足りなくなってしまい、大勢の方には、

お便りが出来ませんでした。ごめんなさい。

 

 

これは、神奈川県と山梨県の郵便局限定で出された

「星の王子さま」官製はがきです。

 

     

こちらは、サンテグジュペリ生誕100年を記念して

フランスから発行された「星の王子さま」小型シートです。

 

サンテグジュペリは、フランスの飛行家であり、

作家でありました。

 

2008年3月18日の朝日新聞国際欄の記事によりますと、

ドイツ空軍の元パイロットであったホルスト・リッペルトさん(88歳)が

サンテグジュペリの乗った戦闘機をマルセイユ沖で打ち落としたと

告白したとありました。

 

リッペルトさんは、サンテグジュペリの著書の愛読者でありました。

「彼だと知っていたら撃たなかった。」といっています。

 

2003年にマルセイユ沖で飛行機の残骸が引き上げられ、

フランス政府が搭乗機の一部だと確認したそうです。

 

「星の王子さま」は、宇宙や自然、人間関係、国家間の争い、

人間の孤独感等を考えさせられる大人の童話ですね。


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