今日は、ピーターパンの日です。
1904年12月27日にイギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇「ピーターパン」が
ロンドンで初めて上演されたのを記念して設けられました。
ピーターパンの切手は、世界各国からたくさん発行されています。
私は、そのうちに整理してリーフに仕立てようと思っていますが
雑事に追われて、なかなかできません。(^_^.)
その中から、これらの切手やMC、FDC等を一部アップします。
こちらは、2007年に発行されたディズニーのピーターパン切手のFDCです。
切手図は、ピーターパンとティンカーベルを描いています。
カシェは、ピーターパンとウェンディかな。
こちらは、オルダニー島から2010年に発行されたピーターパンの小型シートです。
作家バリー誕生150年を記念して発行されました。
バックにネバーランド、海賊船、左側にティンカーベルが描かれています。
こちらは、日本から発行されたディズニー切手の中のティンカーベルです。
自作FDCです。
こちらは、オランダから1980年に発行されたMCです。
子どもが『ピーターパン』の本を読んで、夢の中でピーターパンになりました。
左下にはネバーランドが見えています。
『ピータパン』は、1983年アメリカのダン・カイリーが、
『ピーターパンシンドローム』という著書を著わし、
大人になりたがらない男性を指す言葉として、
提唱しました。
女性の『シンデレラコンプレックス』
(白馬に乗った男性が現れて結婚し、幸せになりたい願望)と合わせて、
一時、世に喧伝されました。
童話やおとぎ話は、さまざまに引用され、比喩化されます。
私が、童話やおとぎ話の切手を収集するのも、
そこに面白さを感じているからです。