明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

クリスマスの12日 小型印

2013年12月26日 | Weblog

今日は、からになりました。

夕方には止みましたが、雪にならなくてよかった。

 

豊島郵便局に郵頼しておいた「切手の博物館のクリスマス」小型印が、

今日、届きました。

綺麗に押印していただいて有難うございます。

     

12月12日から、12月25日までの間、12個の小型印が出ました。

 

この期間中に「切手の博物館」へ行くことができませんでしたので、

豊島郵便局へ郵便で依頼しておきました。

 

                

 

クリスマスの12日とは、ヨーロッパに16世紀頃から伝わるクリスマスキャロル。

重ね歌の形式をとっています。

クリスマスの12日とは、

クリスマスの日(12月25日)から、

月6日までの12日間を指しています。

 

クリスマスの12月25日から、

毎日、愛する人からプレゼンが届き、

それが、半端じゃない!

 

1日目には、梨の木に止まっているヤマウズラが届き、

2日目には、2羽のキジバトと、

        1羽のヤマウズラ。

3日目には、3羽のフランスの雌鶏と、

        2羽のキジバトと、

        1羽のヤマウズラ。

4日目には、4羽のさえずる小鳥と、

        3羽のフランスの雌鶏と

        2羽のキジバトと

        1羽のヤマウズラ。

5日目は、 5個の金の指輪と

        4羽のさえずる小鳥と

        3羽のフランスの雌鶏と

        2羽のキジバトと

        1羽のヤマウズラ。

        ………………以下省略

とうとう12日目は、

        12人の踊る領主
        11人の踊る婦人
        
10人のの笛吹き
         9人の太鼓を敲く人
         8人の乳搾りの娘
         7羽の泳ぐ白鳥
         6羽の卵を生むがちょう
         5つの金の指環
         4羽のさえずる小鳥
         3羽のフランスのめんどり
         2羽のキジバト
         1羽の梨の木の中のヤマウズラ

ということになり、合計364個のプレゼントを貰うというものです。

 

このプレゼントには、暗喩が隠されているという説があります。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

私は、クリスチャンではありませんが、

クリスマスの行事やサンタクロースの切手なども

集めています。