頭の中は魑魅魍魎

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2021年7月ドラマちょいとレビュー

2021-07-07 | film, drama and TV
「ナイト・ドクター」・・・医者の健康のため宿直をなくし昼夜交代制にした病院の夜担当の医者たちを描く。つまらなくもないけれど、すごく面白いわけでもなく。まだ観る。

「IP〜サイバー捜査班」・・・京都府警の現代的な捜査。割と安心して観ていられる感じ。

「ボクの殺意が恋をした」・・・父親の藤木直人が殺された中川大志。父親は実は殺し屋だった。復讐するため父を殺した美人漫画家新木優子に近づく。見事なまでにリアリティがない。脱落。

「TOKYO MER〜走る緊急救命室」・・・都知事の肝いりで出来た救急チームの苦闘。内容からするともっとワクワクしても良いはずなのだけれど、なぜかそうでもない。新聞読んだりしながら観てたからか、、

「女の戦争〜バチェラー殺人事件」・・・イケメンで裕福な男性を奪い合うテレビ番組で闘士むき出しの女性たち。こういうドラマはそれほど好みではないのだけれど、意外と先が気になる。

「彼女はキレイだった」・・・会社が倒産したりして4回目の就職が小芝風花。小さい時にいい関係だった彼からメールが来た。会いたいと。しかし彼女は昔ほど綺麗ではなくなってしまった。仕方ないので美人の友人に代わりに貰う。すると就職した会社に彼がいて。ややコテコテ気味なのだけれど、この手の役がはまる小柴の姿見たさについ見てしまう。ただ上白石萌音と菜々緒の「オーマイボス」に設定が妙に似てるのが気になる。



今日の一曲

中森明菜で、「異邦人」



では、また。



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