「翔る(かける)合戦屋」北沢秋 双葉社 2012年
「哄う(わらう)合戦屋」、「奔る(はしる)合戦屋」に続く石堂一徹シリーズ第三弾
上杉謙信が越後の統一目前。隣接する信濃は、東信濃の佐久は武田、中信濃は小笠原、東信濃は村上という三大勢力があったが、小豪族もたくさんいた。その内の一人、遠藤義弘の部下、石堂一徹は武田側の仁科盛明を遠藤側に寝返させた。戦国を生きる者たちの策謀は…
うむ。相変わらずの感じ。しかし、どういう訳か時代物、特に合戦ものが頭に入ってこない。この作品のせいなのか、私自身の調子のせいなのか不明。しかし良し悪しを云々できるような読み方ではなく、ご容赦を。
後書きで、作者がどこからどこまでが史実でどこからが作者の創作か明記してくれている。そういう説明を丹念にしてくれる時代小説は少ないと思う。
では、また。
「哄う(わらう)合戦屋」、「奔る(はしる)合戦屋」に続く石堂一徹シリーズ第三弾
上杉謙信が越後の統一目前。隣接する信濃は、東信濃の佐久は武田、中信濃は小笠原、東信濃は村上という三大勢力があったが、小豪族もたくさんいた。その内の一人、遠藤義弘の部下、石堂一徹は武田側の仁科盛明を遠藤側に寝返させた。戦国を生きる者たちの策謀は…
うむ。相変わらずの感じ。しかし、どういう訳か時代物、特に合戦ものが頭に入ってこない。この作品のせいなのか、私自身の調子のせいなのか不明。しかし良し悪しを云々できるような読み方ではなく、ご容赦を。
後書きで、作者がどこからどこまでが史実でどこからが作者の創作か明記してくれている。そういう説明を丹念にしてくれる時代小説は少ないと思う。
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