看護師堤素野子、31歳。二子玉川の総合病院で死にものぐるいの日々。日勤、夜勤の安定した睡眠を得られない。クレーマーな患者、患者の娘、文句ばかりの後輩。そして患者の死。
超リアルな看護師の生活。患者の肛門にまで指を突っ込まなければならない。
長期入院の経験のある身からすると、こんなに患者はクレーマーじゃないだろうとは思うけれど、看護師の最悪の日々はきっとこうなのだろうと思うと、頭が下がる。
看護師になりたい人必読なのか、それとも決して読んではいけない発禁の書なのか。それ以外の外野にいる野次馬は読めばいいさ。ぶっ飛ぶ。
今日の一曲
にしなで、「夜になって」
では、また。
にしなで、「夜になって」
では、また。
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