すべて死に関する短編集。死んで霊的なものになったり、天使もしくは悪魔的な人の死をコントロール存在が出て来たり。
繋がりのある短編と独立した短編がある(人名がたくさんあるので繋がりを完全には把握できてない)
途中まではまあまあぐらいだったのだけれど、ラストの2編がグッと心を鷲掴み。
じっくり時間をかけて読むというより、東京新大阪間の新幹線で読み終わって、あー面白かったとつぶやいて、一週間後にはすっかり忘れてるというエンターテインメントの王道を行く小説
今日の一曲
YOASOBIで、「三原色」
では、また。
YOASOBIで、「三原色」
では、また。
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