先日読んだ坂井孝一氏の「承久の乱 真の「武者の世を告げる大乱」はかなり突っ込んだ内容で、難しいものの、読んだ満足感は大きかった。(満足感の大きさで測るのもいかがか)しかしこちらは読みやすいものの薄っぺらな印象があった。
しかし読んでみると、違う視点から書かれていて、それも面白かった。
218頁あって、承久の乱が登場するのは、169頁になったから。乱に至るまでの過程を、鎌倉幕府とはとか、北条時政や義時の説明を通して教えてくれる。
今日の一曲
先日同様、「町山智浩のアメリカの今を知るTV」のサンセット・ストリップ特集で紹介されていた、Huey Lewis And The Newsで、"The Heart Of Rock & Roll"
この人の歌う英語はすごく聴き取りやすい。では、また。
しかし読んでみると、違う視点から書かれていて、それも面白かった。
218頁あって、承久の乱が登場するのは、169頁になったから。乱に至るまでの過程を、鎌倉幕府とはとか、北条時政や義時の説明を通して教えてくれる。
承久の乱 日本史のターニングポイント (文春新書) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
承久の乱-真の「武者の世」を告げる大乱 (中公新書) | |
クリエーター情報なし | |
中央公論新社 |
今日の一曲
先日同様、「町山智浩のアメリカの今を知るTV」のサンセット・ストリップ特集で紹介されていた、Huey Lewis And The Newsで、"The Heart Of Rock & Roll"
この人の歌う英語はすごく聴き取りやすい。では、また。