頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

『ともぐい』河崎秋子

2024-03-21 | books
明治時代、北海道の山中で鹿や熊を仕留め、孤独に暮らす男の話。


壮絶な生き様を一人称で読む小説。彼の生き方を知識として読む意味はあったが、あまりエンターテインメントとしては読めなかった。


 

今日の一曲

Creepy Nutsで、「二度寝」



では、また。



コメント    この記事についてブログを書く
« 『うさぎ玉ほろほろ』西條奈加 | トップ | 『脳科学捜査官 真田夏希』... »

コメントを投稿