警察学校での厳しい訓練を経て、派出所に配属になった上原頼音と内田希。前半は上原の視線での描写、後半は内田。日々鍛えられる。やらなければならないことはあまりにも多い。元警察官が描いた、超リアルな巡査の日々。そして、とんでもないラスト・・・
なんだこれは!
膨大な情報量。650頁もあって、交番の下っ端の仕事がこれでもかと細かく書かれている。(警官になりたい人は読んだ方がいい。必読書) 大変さが非常によく分かった。これからお巡りさんを見かけたら、もっと優しい目で見てあげようかと思う。
新人巡査の大変な日々(=凶悪事件は出て来ない)で終わるのかと思ったら、ものすごくものすごく意外な展開がある。自分は結構東西のミステリーを読んでいて、どんでん返しには慣れていると思っていた。しかーし、これにはぶっ飛んだ。すごいぞ。
新任巡査の仕事のリアルさ + ミステリー がうまく配合された傑作だった。
今日の一曲
警官の物語。The Policeで、"Roxanne"
では、また。
なんだこれは!
膨大な情報量。650頁もあって、交番の下っ端の仕事がこれでもかと細かく書かれている。(警官になりたい人は読んだ方がいい。必読書) 大変さが非常によく分かった。これからお巡りさんを見かけたら、もっと優しい目で見てあげようかと思う。
新人巡査の大変な日々(=凶悪事件は出て来ない)で終わるのかと思ったら、ものすごくものすごく意外な展開がある。自分は結構東西のミステリーを読んでいて、どんでん返しには慣れていると思っていた。しかーし、これにはぶっ飛んだ。すごいぞ。
新任巡査の仕事のリアルさ + ミステリー がうまく配合された傑作だった。
今日の一曲
警官の物語。The Policeで、"Roxanne"
では、また。
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