福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

未踏?

2014-03-16 07:10:24 | 日記
前人未踏、多摩のチャレンジ・・・のチラシ。
とにかく、地域包括ケアの機運の盛り上がり・・・
さわやかの掛け声だけでは、できない・・
一人じゃあできない・・

ということで、出かける。
熱く語られ、よかった。
でも、この「前人未踏」は、ちょっとなあ・・
気恥ずかしい。
それに、国は、旗振りをもう「生活総合支援事業」構想へ、そして、さらに「新地域支援事業」構想へと、次々と歩を進め、先進自治体は、もうとっくに取り掛かっているし、次々に取り掛かりのフォーラムを開催している。
出遅れ気味なのに、前人未踏はなあ・・
でも、とにかく、この熱い空気で盛り上げないと。
とにかく、いきがい就労の確立・・なんていうことで、卑小化されるんじゃないか?と、懸念していたけれど、違って、ほ~~ッ!!
インフォーマルの重要性が、熱く語られた。
24時間対応、看取り医や訪問看護サービスの存在の大事さが語られた。

その意味で、多摩のチャレンジ!!に、熱いエール。
とにかく、掲げられるものは、すでに、多摩にもある。
あとは、それの見直しと、ネットワークと、市全体の取り組みとしての姿勢、そして、現実に沿わす実践。
「サードプレイス」の考え方にも似ている。
サードプレイスとしての居場所も、しっかり、地域包括ケアにすでに盛り込まれているし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

介護予防

2014-03-15 07:14:17 | 日記
雪か?の天気予報も出ていた今週。
今朝は、うらうらと春の空。
素晴らしい。
自然に、心は、るんるん・・
さあて、ペンデイングになっていた会計の数字もなんとか、大ミスもないと。
となると、判断を急がないと。

介護予防リーダー研修が昨年あった。
リーダーが20人弱誕生。
実践が求められていた。
やっと、福祉亭として、昨日スタート。
ボチボチお集まりのみなさんとリーダーさんと、みんなで。
講座で学んだことをしっかり出されるリーダーさん。
その後ろで、ワタシも。

すると、ワタシは真剣なのに、ワタシの姿を見る位置の参加者さんが、笑う。
でも、ワタシ、真剣よ!!
真剣は、真剣なんですが、講師先生ほど重みがない。
これが、どうも、笑いの元・・みたい。
でも、真面目よ!!

体操と一緒にみなさんの笑顔と、気持ちいい~~!!の言葉。
よかったです。
真面目なワタシも、すっかり、肩こり解消。
疲れから回復しました~~~!!

月一回の予定が、一気に月2回になりました~~!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都心

2014-03-14 07:05:15 | 日記
都心と言えば、ビル群。
華やかなイメージ。
福祉亭のプレゼンを・・という。
ずっと、話にだけ聞いていた居場所の見学会も。
場所は、芝公園近く。
時間は、すでに夜。
地図を何度も見る。

地図の読めないオンナ・・・というフレーズは、はるかムカシのものとなった。
でも、ジジツは、消えない。
夜、しかも、雨・・
このシチュエーションだと、全くフレーズそのまま。
うろうろと混乱するばかり。
頼りの交番には、おまわりさんの姿もなく・・・
結局、ケイタイで知り合いを呼び出したり、タクシーに乗ったり。
タクシーに乗るほどの距離ではないのに、親切な運転手さんのおかげで、ぐる~~と。
ふ~~~

高層ビルの谷間に、こんなところが??の路地。
そこに探していた居場所が。

木の作り。
ぬくもりが漂う。
家賃24万!!という。
港区の豊さが、思われる。
お話を伺うと、もう一つ、居場所づくりの構想を持っていると。
び~~くり~~~~!!

公共施設の適正配置・・という名目で、どんどん、施設をクローズする計画の足元自治体。
しかも、計画どおりクローズしても、まだ、31億の不足・・・と、ヘボイハナシばかり。
大判ふるまいできる自治体に住むのは、やっぱり魅力的で、若い世代の都心移住なんだろうか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

理事会

2014-03-13 07:16:14 | 日記
めったにない黒字月となった先月。

ほんとか・・・
アンタの会計でしょう・・・
数字に間違いはないのか???

と、どのかたも懐疑的。
言われれば、ワタシも強固な自信があるわけではない。
ぐらぐらぐら・・・
震度7強!!

だいたいサポートが、本来はある部分。
本業がお忙しく、点検が3か月ほど滞っている。
さあて、どうするか・・
残り日は、19日。
判断は急を要する。

数字が確かでなければ、判断できないでしょう・・・と。
もちろん、そのとおり。
でも、土曜日まで、時間がとれない。
でも、まだ、まあ、なんとかなる。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと20日

2014-03-12 09:25:27 | 日記
理事会の資料づくりに、年度末を控えた別委員会の資料づくり、それから抱える宿題に・・・
有能な友人たちが周囲に。
だから、ついつい、窮すると友人たちの顔が目の前にちらつく。
パワポ作成、カレンダー更新、シート作成・・と、頼っている作業は多い。
これが、全て業者発注だったとしたら、どのくらいの経費額になることか・・
そう、今年度は、10周年の記念誌づくりもあった。
それも、結局のところ、泣きついて、お願いしてしまった。
原稿づくりは、有能な事務局さんが・・でした。

福祉亭会計資料づくりは、ワタシ。
もっと、精緻な資料ができると、日々の動きが克明に浮き上がるけどなあ~~。
調味料の総額、水道光熱の分離・・・気にかかることは多い。
でも、技量が追いつかないことと、時間がとれないことを理由に、手つかず。
間違いなく・・だけに、重きを置いてお許し頂いている。
先日も、一円たりとも、間違いがあってはいけない・・と、事務局さんから厳命を受ける。
「はいッ!」

返事は短くしておいた。
ここで、長い返事でもしようものなら、全体のやる気をそぐ。
気合は、入れている。
上手の手から水がもれる・・・ことのないように。

平成25年度も、あと20日。
消費税アップも刻々と迫る。
大型機器の耐久がこのままもつのか、どうか・・考えることは多い。
日々、目にする食品の値上がりは、すでに始まっている。
デフレ脱却の掛け声に後押しされるように。
でもねえ・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創始者の言葉

2014-03-11 06:42:41 | 日記
数年前に100周年をむかえたとある女子大。
その創始者の言葉として伝えられているのが、なんと!!
「恥を知れ」・・・とか。
語り継がれる創始者の言葉は、いろいろあるけれど、幾分意外。
でも、昨日福祉亭で耳にした庶民の知恵??は、ちょっとこの言葉を送りたくなるような・・。

午前中にみえたポーランドご出身の留学生。
そのご依頼のアンケートをぼちぼち、とりかかる。
現在の住まいと、将来の住まいについての考え。
ふっと、飛び出したおしゃべり。
貯金を子どもに渡し、ご自分は、支えてくれる身寄りもないとして、生保を受給。
足りない時は、子どもに言って、貯金からお金を出してもらって暮らしている・・という人がいる、と。
おしゃべりの中では、ゆうゆうと暮らしていると、表現されていた。

ぎょ~~てん!!
え~~!!
国は、1000兆円借金大国。
消費税は8%にあがるけれど、まだ、まだ、不足。
そんな国の庶民が、です。

結局、年金が低く、生保のほうが支給額が多いからなんですよね。
前日聞いた95歳まで生きれば、年金1億円受給です、長生きしましょう!!という講師先生の話とで、頭がくらくら。
こちらは、年金が多い人の話。

どちらにしても、福祉亭には、両方のかたともみえないと思うので、まあ、いいんです。
ふつ~~って、大事。
のうのうでも、ゆうゆうでも、どちらも、他人が言ってみても、実際のところはわかりません。
人生は険しく、長いものです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしゃべり

2014-03-10 06:42:17 | 日記
地域包括ケアがどう語られるのかと、講演会に出かける。
満員。
歯科医、訪問医療医、大学教授と、内容もしっかり。
ところが、いつものように眠い。
結局、半分は、居眠りしてしまう。
ダメ。
でも、少しずつ頭に入る。

高齢者も夢を!!と。
生きがいづくり。
生きがいは、仕事。
柏の事例や、葉っぱビジネスを上げられていた。
年金にプラス100万円するものを・・と。

いつもの年金一億円や、PPKの話も出る。
勢いがあるフレーズだけれど、1000兆円の国の借金や、消費税8%を思えば、少し身がすくむ。
消費税は、この後、15%になっても不足・・と試算が出ているし。
消費増税を越える収入が100万円で補えるのかなあ・・・?
○○ミクスで、税収が伸びれば・・が、頼みの綱の危うさは、結局、語られずじまい。
PPKは、宝くじに当たるようなもの・・とも、言われているのも。

一度挿管してしまって、その後、親族が抜いてくださいと言われても、医師は、殺人罪に問われる・・だから、抜けない・・と。
日頃からエンディングノートを・・と。

宝箱をひっくり返したような内容のどこが、聞いておられる側に残るのだらうと、ちょっと懸念。
でも、講演の後の質疑の時間。
市民が大活躍。
日頃のご自分の備え、地域の事例、考え・・を述べられる。
さすが!!

コミュニュケーションの大事さを、やっぱり、また実感。
たわいないおしゃべりも心の潤滑油。
でも、それだけでは、世界に類のない超高齢化社会を乗り切れない。
日頃から正確な情報を、適格に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大波とのんびり

2014-03-09 10:13:49 | 日記
21人のお客さまだった・・と報告があった。
隣の街区の踊りの発表会の後、見る側、踊る側大勢のお客さま。
それぞれテーブルを囲んで、お茶とおしゃべり・・だったとか。
高く、大きく、素敵に髪を結い、着物姿の先生たちが、まだ見えておられた。
さすが!
姿勢も、風情も、風格がおあり。
長年の修練が漂う。

スタッフは、てんてこ舞いだった名残の片づけ。
メモを見ると、コーヒー・紅茶から、ジュース、甘酒・・一色ではないオーダー。
これは、大変だったでしょう。

昨日は、お弁当の出前もあり、一日、大忙しの大賑わい。
スタッフは、十分手配してあるし・・と、ワタシは、実は、呑気に、ひさ~~しぶりに春の気配の街歩き。
福祉亭が、上に下への大忙しとも知らず。
福祉亭の様子が、すぐわかるようなケイタイに入るシグナルがあるとなあ~。
シグナルがあった時、近くにいる人が駆けつける・・・みたいな。
都心のレストランでは、近くにいるスタッフが駆けつけるようになっている・・・みたい。
確かSNS。

大波が引いて、あとは、のんびり。
風も冷たくなって、春は、まだまだ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難民

2014-03-08 06:35:49 | 日記
介護難民にあたるようなかたはいないか?と。
メディア。
う~~ん。

孤独死と言う言葉が、全国に発信された時も、
その定義もないので、どのケースを孤独死としてカウントしていけばいいのか、不明・・
というのが、オフィシャルには言われていた。
次第に、死後3週間以上経過し・・などと、定義らしいものが出てきた。

近頃は、「難民」というのが、いくぶん流行語。
買い物難民とか。
昨日、初めて聞いた「介護難民」。

それは、どういう状況のかたですか?と尋ねると、
介護状態になっているのに、介護が受けられないでいるかた・・と。
それは、どういう理由ですか?と、さらにお尋ねする。

結局、サービスがもともとない、或いは、不足している。
或いは、経済的理由で。
或いは、施設不足で。
やりとりしているうちに、整理されたのは、まあ、こんなところを指しているよう。

さ~て、NTにこれに該当するかたがおられるのか?
福祉亭の周辺を頭の中で、探る。
経済的理由で・・というケースは、十分想定できる。
でも、それを、難民という激しい言葉で、形容するのか??
でも、現実にはいそうな気配だけは、感じる。

ものを言わない、無機質な感じのするNTの一つひとつの窓の向こうに、介護の手を本当には必要なのに、受けられない人がいる・・・
このイメージは、なかなかつらい。

昨日の午後福祉亭であった、消防の防災予防の話も、そこはかとなく怖く、身を入れて聞かなかった。
介護難民というものも怖いなあ・・
その先には、孤独死という淵が、大きく広がる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぷ・ふ・ふ・・

2014-03-07 07:31:29 | 日記
陽射しが戻る。
でも。寒い。
風が一日吹く。
冬そのまま。

ご利用も少ない。
やれやれ・・と、片づけに入る頃。
元気なウオーキングぐみさんがみえる。
男性たち8人。
ビール!!
厨房は、今日初めて急かされたように、準備。
ずっと、ヒマは、つらい。
かえって、ヒマづかれ。
食材も残っていたので、お通しに。
喜んでくださるので、こちらも、うれしい。
せっかく、みなさんと作った食材を片づけるのは、なかなか難儀なもの。
それが、お通しとして輝くのです。
素直にうれしい。

オーダーもひととおりすみ、ほっとした空気の中。
ふっと、耳に聞こえる男性たちの会話。
「こういうお仲間がいてうれしいなあ」と。
どのかたも笑顔一杯。
話は、次々ともりあがり、女性のボディの話に。
日本女性としての例は、ご自分のご家族。
世界の女性の例に、あがったのは、サンバの国。

ぷ・ふ・ふ・・
大和なでしこのワタシ。
もちろん、ボディは、すっかり、ハナシそのまま。
すみませんねえ・・と、内心つぶやきながら、つい、笑ってしまう。
こんな会話を、現役時代から何十年と繰り返し、まだ、楽しく語り合う。
語り合える。
その場が、福祉亭。
おもしろいですねえ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠い国から

2014-03-06 06:57:37 | 日記
約束の1時間遅れ。
遠い国からの客人。
オランダの新聞記者さん。
のびのび長身。

NTの高齢化の現状と対策がテーマ。
自治会のみなさんと、ご一緒にインタビュー。
予想に反する質問があった。

冒頭「みなさんは、65歳以上ですか?」
「はい」の人4人、「いいえ」の人3人。

「少子高齢化の現状を変えられると思いますか?」
尋ねられたワタシたちは、にこにこ顔。
え~~!!
それにしても、さすが、論説委員さん。
質問が鋭い。

「政治が悪い」という意見と、
「環境が整わないと若い世代は、生めない」というしっかり意見。
ワタシは変化球に弱いので、答えられずじまい。

「みなさんの世代とみなさんの子ども世代との違いは?」の質問も。

慌ただしく福祉亭で昼食。
のっぽさんは、カウンターから、厨房で定食の準備に追われるスタッフを撮影。
にこにこと、何枚も。
ガリバーさんが、小人さんたちのお仕事ぶりを、感心されている。
スタッフは、定食に追いまくられて真剣。
確かに、どこか、かわいい。
お箸もなんとか使えるかたで、お食事も残すことなく召し上がりました。
「おいしい」と。

スケジュールに追われ、NT滞在は、1時間。
高齢者住宅も雨のため、見ずじまい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危機管理

2014-03-05 09:11:58 | 日記
3・11の映像が、その日が近づくにつれTV画面上に、また、頻繁に。
3年経って、何が変わり、何がどうなったのか。
メールに、海外メディア取材の原発のその後の映像の存在が、流れた。
う~~ん。
言葉もない。
都知事選でも争点とされた脱原発は、得票数が伸びず、いつの間にかその話そのものは、日々の流れの中に消えてしまっているのですが。

福祉亭が備えるべき危機管理は、多岐に亘り、なかなかマニュアルの完成にまでこぎ着けられないまま。
性善説をベースに。
すべて。
地域社会の持つ力に、全幅の信頼を置く形。
否応なく・・かなあ?

なんとか、これまでどおりの推移でいきたい。
TVニュースに流れる事件の見聞きは、そうもいかなくなる時がきっと、あるゾ!!と、微かなシグナルを点滅させる。
でも・・
信頼しなければ、争いごとのホットスポットのような諸相に、地域社会が投げ込まれる。
嫌な空気に晒される。
一人ひとりの微妙なバランス感覚を頼みに、なんとか凌ぎたい。
みなと、プラスの方向に針を振っていきたい。
それには、背筋を伸ばす取組みの姿勢、サラサラとした空気感、それから???


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひな祭り

2014-03-04 09:16:31 | 日記
いつかのひな祭りは、中国籍のかたも交じって、みなで桜餅つくって百人一首して、楽しかったなあ。
今年は、何かやるのか・・と、土曜日から男性ご利用者さんから質問。
ちらし寿司つくって~~・・
それだけかなあ~~

ひな祭り。
やっぱり、そう、のんびり遊ばせては、もらえない。
予定していたボラさんがお一人お休みとなり、桜餅づくりは、朝の夢に終わった。
まあ、ベテランボラさんたちがいるから・・と、のんびり構えていた。
ところが、これも予定どおりには、いかない。
なんだか、先頭に立って、ガス台の前に立ってしまうことに。
まあ、しょうがないか・・
お遊びはなしか~~・・

茶碗蒸しの卵とだし汁のあんばいは?と尋ねると、
1:1.5でしょ・・と、すぐお返事が返ってくるのが、ベテランさんチームらしい。
家族のために、何年も、何回も、ちらし寿司を作られて来られたのでしょう。
でも、それだけに、作りかた、味、飾りかた・・・それぞれ個性が出る。
ついつい、ベテランさんに甘えてみたり、シニアひよこの口出ししてみたり。

出来上がってみると、茶碗蒸しがちょっと、しょっぱかった。
白菜の漬物、こっちは、塩がきいていなかった。
みなで、それぞれ、味をみながら、相談しながら作っているのです。
でも、やっぱり、100点満点に届かない。

年に一度のひな祭り。
でも、ちらし寿司は、また、どこかで、作ればいいのです。
仏滅のひな祭りが、無事終わったことを、感謝しないと。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共助

2014-03-03 07:48:18 | 日記
とうとう共助が、共助力となって、共助力マップというものが、出現したらしい。
ケイタイの動きの集積らしい。
ビッグデータというものらしい。

都は、防災にこの共助力マップを作成しているという。
共助力がある箇所ない箇所。
考え方は、40代の男性を1とし、60代の男性を0.54・・?、30代女性を0.27・・?
ベースの指数の記憶がちょっと、あいまい。

でも、こんな感じで克明にエリアの共助力を浮き上がらせていた。
災害の時、家屋の下敷きになった人が出た。
何人が駆けつけられ、その力はどうか・・というもの。
街にいる人間が、その街の者か、外部から流入してきた者か・・まで、データに取り込まれていた!!
比較的、昼夜間を問わず、共助力があるのは、道路沿いの商業?エリアだった。
若い労働世代がいる・・ということになるらしい。

NTは、目に入らずじまい。
どうかなあ・・
高齢化が進んでいるからなあ・・・

そもそも、「共助」って、いつ頃から、どんな必要性からつくられた言葉なんだろう。
もともとあったものなんだろうか?
ワタシの感じでは、厚労の地域包括ケアが俎上に上がったあたりから、頻繁に使われ始めたように思う。
いつの間にか、防災にも使われている!!??
ちょっと、驚き。

でも、地域包括ケアは、まちづくりの基本に据えられるものとして、考えられないといけないもの。
街を見る目を変える、地域社会を見る目を変えなくてはいけないもの。
それがあって、初めて成り立つもの。
防災も、結局のところ自助、共助、互助、公助の世界だ~!!って、初めて頭の中に!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語

2014-03-02 09:09:03 | 日記
「英語のメールが入っています。」
え~~!!
プリントアウトをお願いしておく。
どれどれ。
ところどころ分からない単語。
でも、なんとか要旨は、理解。
見学の申し込み。

さ~~て、返信はどうする?
訪問希望日が、2つ。
どうしても、こちらの都合を伝えないといけない。
誰か~~~!!
居合わせたみなさん、みな、手を振ったり、首を振ったり。
ダメです・・と。

傍らで、
翻訳が入っているんじゃないの?
スマフォをPCに…云々カンヌン・・
でも、じゃあやりましょう・・・は、いない。
え~~い!!
ここが、O型。
飛び出す。
つたない、覚束ない英文をつくる。

とにかく、英語の達者さんを探しているうちに、数日経過してしまう。
だから、とにかく、都合の良い日を返信しなくては・・
自信のない英文を、どなたかに見てもらうのも、いやなので、そのまま送信。

1日おいて、また、返信が戻る。
時間は?とお尋ね。

え~~いと、また、いい加減な英文をつくり送信。
すると、Thank you very much!!・・・とメールが入る。
これは、わかる!!

だいたい、お名前をみても、男性なのか、女性なのかさえ、判断がつかない。
だから、Dear の後が、Mr.なのか、 Missなのか Ms.なのかも不明。
かろうじて判断がつくDr.にして、返信してある。

英語は、こちらは、ダメですよ・・って、言っておかないと・・と、傍らでつぶやく声。
それは、そう!!
でも、それを、また、英語で伝えないといけないでしょ!!
とほほほ・・
だから、Thank you・・・のところで、とめたまま。

お~~い、誰か~~いませんか~~??








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする