福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

創始者の言葉

2014-03-11 06:42:41 | 日記
数年前に100周年をむかえたとある女子大。
その創始者の言葉として伝えられているのが、なんと!!
「恥を知れ」・・・とか。
語り継がれる創始者の言葉は、いろいろあるけれど、幾分意外。
でも、昨日福祉亭で耳にした庶民の知恵??は、ちょっとこの言葉を送りたくなるような・・。

午前中にみえたポーランドご出身の留学生。
そのご依頼のアンケートをぼちぼち、とりかかる。
現在の住まいと、将来の住まいについての考え。
ふっと、飛び出したおしゃべり。
貯金を子どもに渡し、ご自分は、支えてくれる身寄りもないとして、生保を受給。
足りない時は、子どもに言って、貯金からお金を出してもらって暮らしている・・という人がいる、と。
おしゃべりの中では、ゆうゆうと暮らしていると、表現されていた。

ぎょ~~てん!!
え~~!!
国は、1000兆円借金大国。
消費税は8%にあがるけれど、まだ、まだ、不足。
そんな国の庶民が、です。

結局、年金が低く、生保のほうが支給額が多いからなんですよね。
前日聞いた95歳まで生きれば、年金1億円受給です、長生きしましょう!!という講師先生の話とで、頭がくらくら。
こちらは、年金が多い人の話。

どちらにしても、福祉亭には、両方のかたともみえないと思うので、まあ、いいんです。
ふつ~~って、大事。
のうのうでも、ゆうゆうでも、どちらも、他人が言ってみても、実際のところはわかりません。
人生は険しく、長いものです。



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