福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

人流

2021-06-21 06:34:05 | 日記
コロナ禍の前からこんなじんりゅう・・という言葉が、あったかどうか。
人の流れ・・と言っていたような記憶。
専門家のみなさん、関係機関のリーダーさんたちが、専門用語のように、聞き慣れない言葉を使い始めて、とまどう。
今日から、まん防に。
このまんぼう・・は、あらたに作られているので、聞き慣れなくて、まあ当然。
こんなふうに、日常に、コロナ禍以来、たくさんの造語、カタカナ語が繰り返し、危険!のシグナルを出している。
私たちの暮らしは、一日の感染者数から始まって、最近は、重傷者数、死亡者数が、その危険!を表すものに。
発生から一年半。
増加と減少の大きな波を繰り返しながら、それでも、日常が続くありがたさと、窮屈さ。
人流が、銀座に増えている・・らしい。
渋谷なら、もう少し暮らしに密着した外出理由が想像できるけれど、銀座となると、ハテ??のオバサンの私。
出かけたくなる何かが、銀座に、あるらしい。
大都会の片隅から、その情報に接すると不思議。
優れたものに接する魅力。
進歩、成長、美、そして、歴史・・と形容される魅力があふれている街ということでしょう。
へ~~~・・
さあて、昭和の商店街に位置する福祉亭。
宣言でも、まんぼうでも、変わることなくシャッターを開ける一日が、また、始まる。
最高度の感動も、最高潮のなにかなどとは、縁遠いけれど。
ゴングは鳴る。






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