花見の賑わいが続く井の頭公園は百花繚乱に

７日の日曜に旧友と花見を楽しんだ井の頭公園、一週間ほど経った昨日(13日の土曜)も大変な花見客で賑わっていた。
花見桜は概ねソメイヨシノが中心となりそれは見頃のピークを過ぎたところと言えるが、井の頭公園では西園で八重咲種を中心とする遅咲きの桜が満開を迎えている。同西園にはカワヅザクラを始めとする早咲き種の桜があり、長い期間花見が楽しめる。

さて、春の季節行事の賑わいに隠れてと言うか、”花を添えて”と言うか、今や園内は百花繚乱の観を成している。私は花見は一応済ませたので、昨日はそれらの花にスマホのカメラを向けながら歩いた。



シャクナゲ　　　　　　　　　　ミツマタ

　
ツツジ　　　　　　　　　　　　カエデ(小さくて目に付かないが)

ムラサキハナナ　　　　　　　　　ジャガ

ヤマブキソウ　　　 　ハナニラ　　　　　　スズメノエンドウ