フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

春休みを我が家で過ごした大分の孫たち/旧友と井の頭公園の花見

2024-04-09 14:11:49 | 日記

春休みを東京の我が家で過ごそうと大分に住む小学生の孫娘2人がやって来た。
2人は両親と一緒では盆や正月に何回も来ているのだが、今回は2人だけ。空港では航空会社のアシスタントが付いてくれるので、親が2人を大分空港へ送り迎えをし、我々爺婆は羽田空港で迎え送りをするだけでいいのだ。
東京での2人の希望はプールで泳ぐことだと言う。水泳教室に通っているのだそうだが、昨年のお盆に来た時に2日間プールで遊んだのだが、それが忘れられないと言うのである。
もっとも家内は今でも水泳のコーチとして毎週プールに行っていて、昨年はそれが良かったようだ。
こちらは東京で遊ばすといったらすぐディズニーランドとかを考えるのだが、それを含め身近にあるジブリ美術館や井の頭公園の花見などを織り込んだ計画を立てた。プールの方は我が家に着いた日を含め3回プールに連れて行った。
幸い2人は大満足で大分に帰ったようだ。

写真左はジブリ美術館屋上の「天空の城ラピュタ」の戦士像。右はディズニーランドで。右端は案内役を頼んだ千葉の孫娘。

     


その数日後、同年齢の旧知の友人と3人で桜満開の井の頭公園で花見をした。
旧知と書いたが3人の中のMさんと私は大学のクラス会で最近は毎年会っているのだが、もう一人のSさんと相まみえるのは何年ぶりになるか分からないほどの久しぶりである。
花見をするならやはり天気が良くて満開の時がいいに決まっている。まずは満開の時期予測を立てて2週間の土・日をキープした。その内、満開の時期が見えたところで6日(土)&7日(日)に絞り、最終的には天気の予報がより良い7日に決定して集まった。
井の頭池を囲む公園一帯は大変な花見客で賑わっていた。腰をかけるベンチなどなかなか空きが見当たらなかったが、ほどよいところで腰をかける所があって歓談に。
冒頭に書いたような久しぶりの再会だが、そこは同年のよしみ、たちまち昔馴染みに帰った。特にSさんは饒舌になり、その後軽い昼食を済ませて分かれるまで、国際的視野での政治・経済・産業技術などを熱く語った。隠遁生活を満喫している一方、まだまだ熱気が籠っていた。

井の頭公園の花見の様子について3人でいる時には写真を撮る間がなかったが、下の写真は公園の帰り道に撮った一枚である。
    


コメント
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