フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

雪景色

2014-02-09 13:50:36 | 日記

   7日の夜中から降り始めた雪は8日一杯降り続き、20年ぶりとかいう大雪になった。今朝の新聞には東京都心で26センチの積雪とある。昨日は午前中水泳の練習日で、雪の中を歩いてプールに出かけた。帰りは吹雪にも近い風雪になっていた。  今回はめったにない大雪の光景を残す特集版とした。 
  

    
左=私が安全見守り役を務めている小学校の降りしきる雪景色。幸い土曜にて当番者のない日であった。右=雪が降り止んだ今朝の別の小学校にて。

   
左=近くの駐車場の昨日。車は皆ワイパーを立てて雪に備えているが既にかなりの雪が積もっていた。中=今朝、車の屋根に積もった雪。厚さ30センチくらいはある。右=自転車もこの通り雪に埋もれ、荷物かごには雪がいっぱい降り込んでいた。

   
左=大きなお屋敷の門前の雪は風情十分。 中=井之頭公園のグランドに着くとそこは一面の雪野原で、私の記念に一枚。右=犬は本当に雪が好きなのだろうか。愛犬家たちがたくさん集(つど)っていた。

   
左=いわゆる「武蔵野の雑木林」の雪景色。中=やっと咲き始めたウメの木に雪が積もり、カメラマンの興趣を誘う。右=私もパチリと「雪と紅梅」を撮る。 

  
   
左=枯れ枝にたたずむ1羽のヒヨドリ、何か哀愁が漂っていた。中=このブログによく登場する井之頭池の七井橋。かいぼりで水抜きされた池底に積る雪の光景は滅多に見られるものではない。貴重な画像になる。右=雪の中のスワンボート。

    
左・右=井之頭池畔の遊歩道の雪景色。日曜の朝でまだ人出もまばらであった。

   
左=井之頭公園に続く道では商店の店主らが雪かきに汗を流していた。中=飲食店が並ぶ商店街には多くの人が行き交っている。右=吉祥寺の大通りは雪も既に解けていた。但し歩道の方は残る雪で大変歩きにくい。

コメント
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