フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

モモが散ってハナミズキ

2012-04-29 13:06:30 | 季節の便り

   迂闊であった。ヤエザクラ(八重桜)と華麗さを競っていた神代植物園のハナモモ(花桃)がすっかり散ってしまった。 先週ヤエザクラをブログに取り上げたが、その時ハナモモも花盛りであった。ハナモモの写真は次でいいや、と思っていたら何のことはないタイミングを逸して下のように寂しい姿になっていた。しかし、咲き残っている花をみればやはり美しい姿をとどめている。
   因みにハナモモ(花桃)とは果実用ではなく、花の鑑賞用の園芸種を呼ぶのだそうだ。


     辛うじて名残り咲きの紅・白のハナモモ

                      近づいてよく見ればまだ美しい姿をとどめていた    
             

  
    一方ハナミズキ(花水木)は今や街に公園に花盛りである。かつてサクラの木をアメリカに贈った答礼として日本に贈られたのがハナミズキであった、というのが通説になっていることはお馴染みである。


                
 
        

           

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