3月12日 ピリ辛豚玉炒飯の甘酢あんかけ

　

富士吉田に住んでいる、金持ちの会社の後輩 Mさん。
遥か昔に会社は辞めてるんだけど、
必ず毎年、元旦には電話が来るのに無かった。
変だなと思って、今年は私も電話を 入れてみたのよね。
連絡が取れなくて、おかしいから、
前日、家まで行ってみようかなと言って、
住所を 調べてたの見てたし想定内だったけど、
7：11、一日 留守にするなら閉めとけよ、窓なんか
サッシを 開け、雨戸を ガラガラ、網戸の音よりは マシだけど、
フツーの眠りの人間なら間違いなく起きる。
そして、耳栓を していても驚くような音で、
玄関の上がり框、私が寝ている リモート部屋の前です、

ガンッ！

ゴミ出しが終わった空の軽い ごみ箱で、わざとでなく、
どうしたら そんな音が立てられるのか不思議。

(-_-ﾒ

それでも寝ましたよ、メゲずに、
だって寝たの 2時頃だし ( ¯⌓¯ )zzZZ
つったって、アラームが鳴ったのは 8時、
ほんの少しです、寝られたのは。
同時に また玄関で音が し始めたので、
ハイハイ、また金を 使いに お出かけですね。
今回は私も心配だから納得だけど、
居なくなってから リビングへ。

窓を 開け、まずは お弁当の用意。
前の晩、ささみカツ丼を 食べるか聞いたら、
こっちが良いというので、タイミングを 見計らい、
炒飯を レンジで温めつつ、甘酢あんを 作りました。

　　≪ピリ辛豚玉炒飯の甘酢あんかけ≫

フライパンに湯を 沸かし、鶏がらスープの素、
砂糖、酢、濃いだし本つゆで味を 調え、
水溶き片栗粉で とろみを つければ甘酢あんは完成。

ごま油を 熱した フライパンに溶き卵を 入れ、
周りが ちりちりして来たら サッと混ぜて まとめ、
一旦 ボウルに取り出す。
細く切った豚小間を、同じく ごま油で炒めて ほぐし、
皮を 剥いて スライサーで千切りにした にんじん、
みじん切りの エリンギと玉葱、
冷凍保存している しめじを 加えて炒め、
冷ごはんも フライパンに入れ、卵を 戻し、
味付あらびき塩こしょう、ブラックペパー、
納豆に付いている小袋の たれ、七味で味を 調える。
小葱の小口切りを たっぷり加え、
全体を サッと混ぜ合わせた炒飯です。

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