続きまして、旭川の代表的チェーン店「熊ッ子チェーン」です。
1974年創業の、旭川が誇る老舗チェーン店です。
「こぐまグループ」が分裂する前は、1つだったと思われます。
現在、市内に5店舗店を構えます。
市外にもいくつか展開しているようですが、HPが更新されておらず、現存する店がどこかはよくわかりません。
こちらは、熊ッ子の東鷹栖店です。
正式店名は「旭川ラーメン 熊ッ子チェーン 東鷹栖店」でいいのでしょうか。
場所は、末広東1条14丁目。
国道40号線沿いのわかりやすい立地ですが、店舗が地味で目立ちません。
住所は末広東ですが、東鷹栖店です。
暖簾を潜りますと、こぢんまりとした店内です。
恐らくご夫婦で切り盛りしています。
カウンター7席と、小上がりに3卓あります。
メニューはこんな感じ。
先頭は、お子様ラーメンで500円。「熊ッ子」のメニューは、全般に安い順に並ぶ傾向があります。
基本三味は、三味とも600円。
基本メニュー構成は、「熊ッ子」から分裂した「こぐま」と似ています。
「こぐま」が、分裂後もメニューを継承しているんだと思います。
特に「こぐま4種の神器」と勝手に命名した4品が、「こぐま」と「熊ッ子」の違いこそあれ、あるのです。
もちろん、チンジャオロースもあります。
ですので、これらは分裂前からの「熊ッ子」のオリジナルメニューなんでしょうね。
東鷹栖店の特徴は、角煮とカレー。
いずれも、この店にしかありません。
正油ラーメン を食べました。(600円)
オーソドックスな外観です。
そして、巨大なレンゲが「熊ッ子」の大きな特徴です。
透明系のあっさりスープ。
これといった特徴はありませんが、普通に美味いです。
「こぐま」より甘さと脂が抑えられ、よりシンプルに仕上がっている印象です。
麺は、熊ッ子製麺工場の自家製麺。
加水率低めの中細縮れ麺と、表現上は普通の旭川麺。
ですが、旭川の中でも白っぽい外観で、加水率がやや高めで、縮れが強いのが特徴です。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルで、どれも普通です。
チャーシューはかたそうに見えて、意外とやわらかなのには驚きます。
熊子あっさり標準的旭川醤油系
誰もが安心して食べることができる、旭川ラーメンだと思います。
いつもクリックありがとうございます。
1974年創業の、旭川が誇る老舗チェーン店です。
「こぐまグループ」が分裂する前は、1つだったと思われます。
現在、市内に5店舗店を構えます。
市外にもいくつか展開しているようですが、HPが更新されておらず、現存する店がどこかはよくわかりません。
こちらは、熊ッ子の東鷹栖店です。
正式店名は「旭川ラーメン 熊ッ子チェーン 東鷹栖店」でいいのでしょうか。
場所は、末広東1条14丁目。
国道40号線沿いのわかりやすい立地ですが、店舗が地味で目立ちません。
住所は末広東ですが、東鷹栖店です。
暖簾を潜りますと、こぢんまりとした店内です。
恐らくご夫婦で切り盛りしています。
カウンター7席と、小上がりに3卓あります。
メニューはこんな感じ。
先頭は、お子様ラーメンで500円。「熊ッ子」のメニューは、全般に安い順に並ぶ傾向があります。
基本三味は、三味とも600円。
基本メニュー構成は、「熊ッ子」から分裂した「こぐま」と似ています。
「こぐま」が、分裂後もメニューを継承しているんだと思います。
特に「こぐま4種の神器」と勝手に命名した4品が、「こぐま」と「熊ッ子」の違いこそあれ、あるのです。
もちろん、チンジャオロースもあります。
ですので、これらは分裂前からの「熊ッ子」のオリジナルメニューなんでしょうね。
東鷹栖店の特徴は、角煮とカレー。
いずれも、この店にしかありません。
正油ラーメン を食べました。(600円)
オーソドックスな外観です。
そして、巨大なレンゲが「熊ッ子」の大きな特徴です。
透明系のあっさりスープ。
これといった特徴はありませんが、普通に美味いです。
「こぐま」より甘さと脂が抑えられ、よりシンプルに仕上がっている印象です。
麺は、熊ッ子製麺工場の自家製麺。
加水率低めの中細縮れ麺と、表現上は普通の旭川麺。
ですが、旭川の中でも白っぽい外観で、加水率がやや高めで、縮れが強いのが特徴です。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルで、どれも普通です。
チャーシューはかたそうに見えて、意外とやわらかなのには驚きます。
熊子あっさり標準的旭川醤油系
誰もが安心して食べることができる、旭川ラーメンだと思います。
いつもクリックありがとうございます。