グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

動物園、水族館の経営努力

2010年08月16日 | 日記
動物ウォッチングが好きで機会があれば動物園、水族館を訪れる。
一昔前まではどこの動物園も水族館もお役所仕事の典型みたいなものでさして経営努力は感じられなかったが最近はそうでもないらしい。
代表格は何といってもあの旭山動物園の生態展示であろう。
動物の生き生きした動作を間近でみられるのは大きな魅力である。
一方神奈川県の3動物園が行っている夜間展示も楽しそうだ。
動物の中には結構夜行性のものも多くそういえばカブトムシも活動中の姿を見るためには夜間しかない。
動物には見る楽しみもあるが触れる楽しみもある。
楽しめる人数は限られるがイルカなどと触れ会えばいい思い出になるに違いない。
動物との触れ合いはメンタルヘルスの回復にも効用があるという。
以前海外旅行の際に何度か現地の動物園を訪れたが明らかに日本の方が進んでいる。
もっと誇り、PRしてもよいのではないか。